マーケティングを考えるうえで重要な消費者像。
国内や、よく旅行で行く国の消費者のイメージがつくけれども、
よく知らない・行ったことがない国の消費者のイメージがつかず、なんとなくでプロモーションを考えていませんか?
過去最高レベルでインバウンド旅行客が日本に来ていると聞くけれども、具体的にどうやってインバウンドマーケティングをしていけばわからないといったお悩みはありませんか。
コロナ禍を通じてインバウンド旅行客向けのマーケティングの手法が大きく変化しており、最新の施策トレンドをご紹介が可能です。
事業を進めるにはtoC以外にも、toBの観点も必要。
レストラン・問屋・小売店などBtoB領域のマーケティングを考えていきたいが、toBへのアプローチ方法がわからないといったことはありませんか?
プルーヴ株式会社では年間500案件の海外プロジェクトを通じて、BtoCはもちろん、BtoBtoCの商流の構築支援も可能です。
国内では顧客管理・商談管理ができているけれども、海外ではできていない・・・といったケースはございませんか?
当社グループでは海外DX専門のUDX株式会社と協業して、グローバルレベルでCRM・SFA・MAのご提案が可能です。
進出検討国は1か国ではなく、複数か国を比較しながら進出と拡大を繰り返す必要がある。常にグローバルに視野を置きながら、各国市場を客観的に捉えてきたからこその事業支援体制が確立されている。
食品事業の浸透は文化融合である一方で、SNSやDXにより市場の新陳代謝は加速。変化する市場のリアルを捉え、その情報を元に解決策を検討し、実行に移しビジネスゴールを達成するという一貫したプロセスを支援し、クライアント様の行動を加速させている。
「日本の良いモノだったら売れる」という時代はすでに過去である。
「日本の良いモノ(価値)をどうやって売るのか」を現地視点でニーズ探索し、創造力を持ってビジネス価値に変換していく。
service
取扱製品や事業領域によって必要な情報収集の手法や設計が異なる。「現時点ではどんな手法が最適なのか」を一緒に設計し、カスタマイズすることで、それぞれにあった手法でニーズを探索する。
同じ製品でも各国で微妙に異なる事業環境が存在する。
「バリューチェーンのどこを抑えるべきか」、「法規制上のリスクと現実的には解釈で対応している市場実態」など事業実現を意識した情報収集から経営への示唆提供を行っていく。
外部/内部環境把握やワークショップを繰り返しながら一緒にビジネスモデルを創り上げていく。クライアント様にとっては、日本でやったことがないビジネススキームへの挑戦もある。それらを社内説得し、実行可能なレベルになるまで伴走する。
実行フェーズでは、それぞれの役割分担が重要。またクライアント様のタスクでも不安な時にいつでもサポートできる体制を構築する。過去の取引関係だけでは厳しい、そんな場合には事業パートナーの探索~交渉までを一緒に行う。
グループ会社のUDX株式会社と協業してデジタルマーケティングで見込み顧客へのアプローチや、ハウスリードに対しての多言語メルマガのご提案が可能です。また、Salesforce ・HubSpotといったCRM・SFAの活用や、生成型AIを軸にしたコンテンツ制作も可能です。
海外企業のM&Aに向けて、対象企業のビジネスデューデリジェンスからM&A後のPMIまで一貫してご支援可能です。
Customer Reviews
加工食品(外食・レストラン向け)
マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポール、香港、台湾
日本国内でしか販売実績がない商品を、該当国で展開したい。
食品独自の「商品鮮度や食文化の課題」があるものの、縮小する国内市場から成長する海外市場での事業拡大につなげたい
進出国の選定条件の組み立てからスタートし、複数のステップを経て最終的には事業パートナーをリスト化し、一緒に交渉、引き渡しまでを支援していただきました。
我々にとって非常に有難かったポイントとしては、二次データを中心に、どのような市場環境があることが最も市場参入に適切であるかを横比較で評価し、客観的な視点をもって深堀検討対象国を絞り込めたことです。初期進出国は当初の想定範囲に収まったものの、重要な点は再現性のある状態まで創り上げれたことと感じています。
実際に、「次の対象国の検討」となった場合に、一部のデータ更新だけで自社内で事業検討が対応可能であったことは大きなメリットです(ちょっとした悩み相談はしてもらいましたが)。中長期的に捉えると最低限の工数で事業検討スピードを上げた活動が実現できています。
生鮮食品(冷蔵・冷凍)
アメリカ
日本独自の高い加工技術を使って、アメリカで高品質な生鮮食品の提供を実現したい。「どのような現地ニーズがあるか」「どの価値を訴求することで市場開拓が可能か」を捉えて施策に落とし込んだ。
確立された高い加工技術や日本で認められた価値があるが、どのように現地に合った訴求を行っていくことが良いかという部分まで支援いただいた。
特に困っていた部分は市場ニーズの取り方です。当初は食材の利用方法や取り扱い実態を分析し、把握する手法にしていましたが、プロジェクト進捗に併せてフォーカスを変更し、訴求点を導出し、マーケティングプランを創り上げるところまで支援していただきました。市場ニーズが理解できても現地の商習慣等を踏まえた訴求点までの組み立ては自社だけでは難しかったと感じています。
これまでであれば、このような活動は複数の調査会社や現地コンサルをフェーズごとに選定していましたが、ワンストップで取り組んでもらえたことで常に発生する課題や悩みを一緒に考えていただき、解決することができました。
Contact