クライアント企業は世界市場で戦う大手日本企業。
私たちは日本企業の海外進出や、既存進出国での事業拡大を支援しています。
国内外の様々な角度から情報収集を行い、分析し、戦略を構築するところまで総合的に関わっています。
日本の優れた技術、製品、サービスが世界へ進出し広がっていく、
その挑戦や行動を助け、成功への道筋を創ることが私たちのミッションです。
当社で働くコンサルタントはグローバルな視座に基づく分析と、
プロとしての緻密な戦略立案が求められます。
グローバルを身近に
当社の強みは徹底した現地理解力にあります。
私たちは「現地現場主義」を掲げ、独自に構築した現地パートナーとのネットワークを活用し、リアルな情報を得ることに注力しています。
単なる調査や分析だけでなく、クライアントの事業そのものを実現するために深くコミットしています。
当社は徹底した現地理解力を持ち、クライアントの事業成功に向けて継続的なサポートを提供しています。
変化の激しいグローバルマーケットに対して、常にユニークで革新的なサービスを提供し続けたいと考えています。
仕事の面白さ
例えば、中東のエネルギー、ガス分野での日本企業の事業参入可能性は?
例えば、日本のランドセルが東南アジアで受け入れられる可能性は?
例えば、北米での日本のアニメキャラクターマーケットの現状は?
例えば、ヨーロッパにおける電力設備機器のシェア状況と日本製品のシェア獲得予測は?
私たちが携わるプロジェクトは世界各国、様々な国と地域に及び、扱う製品やサービスも様々です。
世界各国それぞれの地域の「いま」の中で、経済誌の特集記事になってもおかしくないような案件に
深く関われる面白さがあります。
具体的には、、、
当社のコンサルテーションはクライアントと接点を作り、信頼関係を築くことから始まります。
案件の内容によって、価格や期間は様々ですが、社内メンバーでプロジェクトチームを作り、
メンバーがフロントに立ち多くの海外パートナーをディレクションしながらプロジェクトを進めます。
当社のクライアントのほとんどは売上一千億円規模以上の企業。
私たちは、クライアントのプロジェクトメンバーの一員というスタンスで、クライアントと関わります。
事業レベルでの戦略策定や事業構想に関与していく責任の大きなポジションです。
クライアント企業の経営陣や経営企画担当者、
あるいは企業内の横断プロジェクトのリーダーなど管理職以上の方々と日々対峙しています。
私たちの仕事は、クライアントに対してヒアリングを行い、論点を整理し、
正しい意思決定を行うために必要な情報を具体的に割り出すことから始まります。
机上で頭を使う分析だけでなく、自ら戦略的に動きクライアントと向き合い、正しい意思決定を行う提案を行い、
クライアントとの活きた関係性を築くことのできるコンサルタントは貴重な存在です。
当社では、業務を通じて6つの高い能力(コミュニケーション力、提案力、企画設計力、分析力、説明力、実行力)を自然に高めることができます。