こんにちは!
先日、社内で中期経営計画の説明会を行いました。
この説明会、ちょっとユニークなんです。
ふつうは「今の市場がどうなっているか」といった話から入ることが多いと思いますが、私たちの説明会は、もっと根っこの部分――歴史や思想、文化などの話からスタートするんです。
「自分たちはどんな組織でありたいのか」
「どんな意識で、どんな価値観で、仕事に向き合っていくのか」
「社会にどんな価値を届けたいのか」
そういったことを考えるには、目の前の流行や数値だけでなく、歴史の流れや時代の背景をしっかり知っておくことが大事だという考え方なんです。
たとえば、日本はここ30年ほど、ずっとデフレが続いていて、GDP(国内総生産)もほとんど伸びていません。
これはつまり、国全体で生み出される“新しい価値”が増えていないということ。
その結果、企業同士が限られた利益を奪い合うような、そんな構造が続いています。
だから今、世の中のコンサルティングの多くは「コスト削減」など守りの提案が中心になりがちです。
でも、私たちはそんな時代だからこそ、“新しい価値をつくる”ことにチャレンジしたいと考えています。
今回の説明会では、こうした背景をしっかりと踏まえた上で、
「なぜこの状況が起きているのか?」
「その中で私たちは何を目指すのか?」
といったことを、代表自らがとてもわかりやすく話してくれました。

この話を聞いて、「歴史を知るって、コンサルとしての教養にもつながるんだな」と改めて実感しました。
中期経営計画の説明会なのに、すごく学びが多くて、まるで“授業”のようでもあり、“ビジョン共有”の場でもありました。
そしてなにより、社員全員が同じ方向を見て、同じ課題意識を持って働けていると感じられて、とても心強かったです。
人事の私自身も、「もっと頑張ろう!」とエネルギーをもらえた一日でした。
これからも、こんなふうに皆で同じ未来を目指しながら、前に進んでいけたらいいなと思います。