仕事内容

コンサルタントとして、海外進出を検討しているクライアントの課題解決をお任せします。
クライアントは、様々な業界の大手企業がメインです。
 
当社のコンサルティング業務は、クライアントの海外事業の本質的な課題解決に向けて、調査(定量調査・定性調査)・分析によってアプローチし、戦略立案から実行支援に至るまで幅広く対応しています。
業界では一般的ではありませんが、入社後、早い時点から可能な限りフロントに立って、クライアントとの課題特定、組み立て、改善提案までをマネージャーとともに実行してもらいます。
 
“現地現場主義”に基づき、ネットワークを活用して海外現地パートナーとも連携しリアルな情報をもって、調査・分析のみではなく、クライアントの事業そのものを実現していくところにまで、深くコミットしていきます。

クライアントの海外事業に関わるコンサルティング業務を行うために様々な調査と、その分析・示唆、戦略立案の策定及び提案を行います。

海外事業支援コンサルタント

海外事業支援リサーチャー・アナリスト

これらについて海外現地パートナーと連携しながら情報収集を行います。
近年はコロナ禍の影響で海外出張が減っていましたが、コロナウイルスの収束に合わせながら今後も積極的に海外出張を伴う情報収集を積極的に行っていく予定です。

仕事の内容について詳しく知る

■プロジェクトの規模や期間
当社のコンサルテーションはクライアントへの接点を日々作り、持ち続け、信頼関係の構築、課題のヒアリングを行うことから始まります。
時には提案書を何度も書き直し、半年以上をかけてフォーカスを定めていくことによってクライアントから受注をいただく、といったケースもあり、
営業的な業務もコンサルタントには求められます。
案件価格は内容によって数百万円～数千万円程度のものまで様々。
案件の内容により、2～8名程度の社内メンバーでプロジェクトチームを作り、メンバーがフロントに
立って多くの海外パートナーをディレクションしながらプロジェクトを進めます。
ご契約をいただいてから納品までの期間は数か月～半年以上までと、案件によって異なります。

■企業の意思決定を支援する
クライアントの経営戦略が本当に正しいのか、成功する可能性はあるのか、提携先の確保状況や現地の競合プレイヤーの動向はどうかなど、
クライアントのプロジェクトメンバーの一員というスタンスで、事業構想・調査～実行まで対応していくことができます。

クライアントの海外事業進出における０→1だけでなく、海外で展開している既存ビジネスの拡大など1→10の業務や、海外企業のM＆Aなど、
国内大手企業の経営意思決定にも関わる責任の大きなポジションです。

事業レベルでの戦略策定や事業構想に関与していく。
『新業界×新市場』の複雑で答えのない課題に挑戦していく。
クライアント企業の役員や関連部門と共に仮説を立て、情報収集を行い、分析し、解き明かしていく。
共に事業戦略、事業計画を議論し、精緻化し、クライアント企業内の合意形成をリードしていく。
そんな仕事に魅力を感じる方には最適の仕事です。

■提案から生み出す
当社のクライアントのほとんどは売上一千億円規模以上の企業。
当社コンサルタントが対応するのは、そのクライアント企業の経営陣や経営企画担当者、
あるいは企業内の横断プロジェクトのリーダーなど管理職以上の方々です。

私たちの仕事は、クライアントに対してヒアリングを行い、論点を整理し、
正しい意思決定を行うために必要な情報を具体的に割り出すことから始まります。
自分たちから戦略的に動いてクライアントの情報を引き出し、提案を行うことも少なくありません。
机上で頭を使う分析だけでなく、自ら動いてクライアントとの活きた関係性を築くことができるコンサルタントは貴重な存在です。
当社のコンサルタントは希少価値の高い総合的な能力
(コミュニケーション力、提案力、企画設計力、分析力、説明力、実行力)を業務の中で自然に高めることができます。

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• 準備中