
プロジェクトで学んだ知見を
クライアントに価値提供できることが喜び

「この会社でしかできない」と感じた、やりたい仕事
「日系企業の海外進出を支援する仕事」というのが、転職活動の軸でした。
前職では大手システムベンダーで営業職として働いていましたが、20代後半になり、今後のキャリアの専門性をどのように築いていきたいかと考えたときに、自身の人生において海外留学や途上国ボランティア等を通じた海外との関りが非常に刺激的で知的好奇心をくすぐられる経験だったことから、今後のキャリアにおいても海外と関われる仕事を軸にしたいなと思っていました。
また海外に出たからこそ自分自身が生まれ育った日本に愛着を感じ、海外から日本ではなく、日本から海外に商品やサービスを広げていくために「日系企業の海外進出を支援する仕事」という軸で会社を探しましたが、ピンポイントで該当する仕事は他に少なく、迷わずに入社を決めました。
想像力と分析力で世界を読み解く
プルーヴのコンサルタントには、点の情報から市場実態を立体的に捉える力が求められます。私たちは市場実態の把握のため、有識者や消費者へのインタビュー等を通じて情報を得ますが、どれだけ経験豊富な有識者でも、その見方や理解は彼らの経験に依存しています。そのため、インタビュー内容に加え、調査対象国の文化背景や経済状況、対象者のバックグラウンドなども総合的に考慮し、発言が個人特有のものか業界全体に共通するものかを見極め、点の情報から想像を広げて、市場全体を読み解く力が不可欠です。
私自身もこの力は成長途上と考えていますが、日頃から世界情勢への関心を持ち、調査対象国の文化的背景への理解を深めることを意識しています。

数少ない「日系企業の海外進出支援」を専門としたプルーヴに、迷わず入社を決めました

経験の蓄積が、次のプロジェクトの武器に
自分自身の経験がクライアントに提供できる価値へと変わっていく実感ができることにやりがいを感じています。
弊社のプロジェクトは一つの案件に3~6ヶ月要し、同時に複数の案件を担当するため、1年間で大小合わせて10件程度の案件に関わります。
案件によって対象の業界や国、事業フェーズも異なりますので、プロジェクトスタートのタイミングで膨大なインプットが必要であることは言うまでもありません。
しかし、海外事業推進支援という領域において調査ノウハウはもちろんですが、各国の市場環境や特定業界の動向についての知見を比較的短期間で蓄積でき、クライアントの事業推進における有益な情報を自らの経験として提供できるのは非常にやりがいを感じる瞬間です。
例えば、とあるクライアントの案件でインドの工場現場における課題の把握と提供価値について調査・分析したことがありました。
私は製造業での勤務経験がありませんので、プロジェクト着手前は生産現場がどのようなフローで動いているのか、どのような課題を抱えているのか、ましてやインドの工場現場の実態について想像を膨らませることが非常に難しく苦労しました。しかし書籍や動画等の活用により実態把握に努め、有識者の発言なども重ね合わせながら、インドの工場現場の実態について解像度を高めることができました。
その後、商材・サービスは異なりますが、同じインドの工場をターゲットとして事業展開を検討している他のクライアントに出会い、インドの工場を取り巻く市場環境と現状について自身の経験をお話しし、聞き入ってくださった時はやりがいを感じた瞬間でした。

提案・調査で終わらない事業支援
担当クライアントは総合電機メーカーで営業とデリバリを行っています。
印象に残っている案件は投光器の欧州市場参入検討のプロジェクトです。
2ヶ国を対象とし、それぞれの国の業界有識者へのインタビューから投光器の市場構造を捉え、クライアントが攻め入るべきセグメントと、参入要件を明らかにするというものでした。
プロジェクト後も継続的にクライアントとコミュニケーションを取る中で、実際にそのプロジェクトの結果をもとに特定の国での事業推進が進んでいる点に介在価値を感じました。
また、このプロジェクトでの私たちの市場理解の深さや提言内容への納得感を高く評価していただき、その事業部が扱う他商材でのプロジェクト実施も実現しています。
Q.前職ではどのような仕事をしていましたか?
前職では会計・経営管理システムの営業と導入支援を行っていました。
クライアント企業のIR資料等の情報を基に、クライアント企業の経営課題とその課題に対して、自社システムでどのような価値提供ができるのかを仮説立てて、クライアントとの打ち合わせの場で検証を行うという営業スタイルでした。
対峙する部門や売る商材は異なりますが、営業段階においてクライアントの課題把握を行う考え方は共通する部分があると思います。
Q.職場の雰囲気はどんな雰囲気ですか?またどんな役割ですか?
社内の雰囲気は和気あいあいとしており、コミュニケーションは活発です。プルーヴに入ってからの担当プロジェクトの幅広さはもちろんのこと、メンバーそれぞれが大学時代や前職で国・業界問わずユニークな経験をしています。そのため、社内交流の中でも幅広い国・業界の情報を得ることができ、集合知としての知見は極めて幅広いと思います。
また、プロジェクト推進においては自分自身の考えや意思を問われ、それを上長に壁打ちしながら進めており、裁量権のある環境です。自分としては100%考え切った内容も、上長と壁打ちをすると、思いもつかなかった視点での指摘がたくさんあり、自分の未熟さを痛感するとともに、非常に学びの多い刺激的な環境だと思います。
