【海外ビジネス勉強会 第五回】アジアの食文化から紐解く、海外事業展開の3つのキーファクター

海外ビジネス勉強会 第五回へのご参加ありがとうございました。

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2018年10月4日(木)開催した「アジアの食文化から紐解く、海外事業展開の3つのキーファクター」へのご参加ありがとうございました。

アジアにおける事業展開を考えたときに、現地の文化・制度・商習慣の違いを把握する事は必須です。
今回の勉強会では食文化をテーマに、食関連のビジネスを成功させるための
「海外における取得すべきマクロ情報内容と収集方法」「海外事業開始に向けた具体的なアクション事例」を
お話させていただきました。

参加者の皆様からも多くのお声を頂戴することができました。参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。

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プルーヴでは、海外調査から海外事業構想の策定・実行まで海外事業全体を成功に向けたサポートを提供しています。

当日のプログラムはこちらよりご確認ください↓

アジアにおける事業展開を考えたときに、現地の文化・制度・商習慣の違いを把握する事は必須です。

今回の勉強会では食文化をテーマに、食関連のビジネスを成功させるための①海外における取得すべきマクロ情報内容と収集方法、②海外事業開始に向けた具体的なアクション事例を、2部に分けてお伝えさせていただきます。

開催日時

2018年10月4日(木) 19:00 〜 21:00

開催場所

NTTドコモベンチャーズ ラウンジ
東京都港区赤坂一丁目12番32号 アーク森ビル31階

対象者

  • 食料品事業やBtoC事業の海外展開を考えている方
  • アジアの食文化に興味のある方
  • 企画部門/海外部門/マーケティング部門で戦略構築を行う方
  • 直近の海外ビジネストレンド、海外マーケットに関心がある方
  • 直近で海外事業部・営業部に配属された方
  • 食品業界・飲食業界で働いている方

プログラム

第一部:海外における取得すべきマクロ情報内容と収集方法

食関連のビジネスにおいて、海外進出を考える際には、まず現地のマクロ情報を収集する必要があります。(複数ヵ国の食習慣や食に関する認識の違い等)

数多くのサポート実績をもつPROVEだからこそお伝えできる情報収集の手法と内容をお伝えさせていただきます。

第二部:事業開始にむけた具体的アクション

食文化をはじめとしたマクロ情報を把握した後、次は何を考えるべきか?

どのようなアクションに取り組むべきか?第二部では海外展開に向けたアクションの為に必要な取り組み(業界構造の把握/マーケティングミックス/商流確保など)についてお伝えさせていただきます。

ネットワーキング

※変更の可能性もございます

登壇者プロフィール

小野 由太郎氏(ビジネスコンサルタント)

コンサルティングファームに入社後、中小企業の経営者に向けたサポートを行う。その後、担当した飲食店のコンサルティングでは9年間赤字続きの店舗を抜本的に改革し、黒字化。プルーヴ入社後は、食品・家電・インフラ業界の日系企業を中心に海外進出プロジェクトをサポート。数十億規模を超える新規事業開発の年間コンサルティングサポート等を行う。

小野

瓜生 雅樹氏(ビジネスコンサルタント)

日大手日系電機メーカーでエンジニア職を経験後、海外支社の設立とマネジメントを経験。海外駐在期間は顧客・サプライヤーの開拓から人事、法務、会計など現地法人の運営全般に従事。プルーヴ社入社後は、B2CからB2Bまで業界・国を問わず幅広い海外事業のサポートを行う。

プルーヴ瓜生