海外事業担当者は必ず知っておきたいプログラム
Part1.海外事業あるある!日本企業が陥るワナとは?
日本市場が縮小する中、多くの国内企業が海外へと向かっています。しかし、海外に行けと言われてもどう進めていいかわからない。。。このような状況下、半ば手探りの状態で進出していった結果、多くの日本企業は、はまってはいけない”ワナ”に陥っています。
★陥りがちなワナ★
- 先入観でとらえて決まりきった国しか行けていない
- EV?IoT?流行ワードに踊らされる
- 先進国がダメでも、途上国なら何とかなると思っている,etc
このようにワナにはまってしまう企業の実態と、ワナにはまらずグローバル進出成功している実例をご紹介致します
Part2.こうやったらうまくいく。プルーヴが考える海外事業の処方箋
数々の会社は海外特有の事象を捉えられず、ワナに陥ってしまっている現状がある。
こういった事態を回避するためにはどうしていったらよいだろうか?
施策を考える際にはどんな時でも、「情報収集→分析、示唆・アクションの抽出→意思決定→計画・実行」という4つのステップが必要である。海外において特に疎かになりがちなのは情報収集であり、重要なのは現地のリアルな情報をどう集められるか?である。
Part2においては海外事業強化における以下2フェーズにおける進め方の極意をご提案させて頂きます。
日時
2018年10月24日(水):18:00-20:00(受付17:30)
開催場所
プルーヴ株式会社 東京本社
〒105-0004 東京都港区新橋5-23-7 三栄ビル2F(受付9F)
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(人数の都合上、変更の場合がございます。変更の際は、10/18の夜までにご連絡いたします。)
対象者
- 新規に海外進出を検討しているが、どのように進めていくか悩んでいらっしゃる方
- 海外進出したものの、事業がうまくいかずに打ち手に悩んでいらっしゃる方
- その他海外ビジネスについて学ぶ意欲のある方
(セミナーの都合上、社会人のみの参加とさせていただいております。)
受講料
3,500円 ※参加費は1名あたりの料金(税込)当日徴収させて頂きます。
定員
30名 ※最低催行人数5名, 人数に満たない場合は10/18の夜にご連絡させて頂きます
登壇者
シニアマネージャー 大家 崇里
日系最大手の流通企業でマーケティングと消費者心理を学び、世界の流通を実感する為に世界一周の旅を実施。
帰国後に大手企業を中心に海外調査、コンサルティング案件を40か国以上の国へ自ら出向いて実施。
リアリティの高い現地調査情報とマーケティング、および戦略・組織分析を軸にした独自のコンサルティング手法を用いて大手企業の海外事業拡大をサポート。
現在も年間の1/4以上は海外を訪問し、ヒヤリング調査を行い、最新の情報を用いて顧客の課題改善に取り組んでいる。
ストラテジスト 吉野 靖史
国内大手家電メーカーでの新事業創出・商品企画担当を経て、大手コンサルティングファームにて主に製造業の地域別戦略構築や海外現地法人のマネジメント支援に従事。
現場目線で経営を動かすコンセプトで複数の改革を実行につなげる。
プルーヴ入社後はBtoC、BtoBメーカーや、コンテンツ産業の海外進出における課題抽出を行い、既存戦略と連携させ実行に落とし込むプロセス構築のサポートを行う。
お申込み方法
セミナー予約サイト「Peatix」よりお申し込みをお願いいたします。