海外事業進出の進め方

はじめに:海外事業進出は「イノベーション」

著名な経済学者、シュンペーターによれば、イノベーションとは社会経済に新しい付加価値をもたらすものであり、以下の5点が定義として挙げられています。

①新しい財貨の生産
②新しい生産方法の導入
③新しい販売先の開拓
④原料あるいは半製品の新しい供給源の獲得
⑤新しい組織の実現

新しい国で事業を始めるためには、まさに上記5つのすべてを検討する必要があります。
すなわち、海外事業進出の本質は、イノベーションを起こすことであると言えるでしょう。

新しい組織で、新しい原料を調達し、新しい商品を作り、新しいチャネルで、新しい方法で販売する。
海外事業進出は、日本国内の既存事業の延長線上にある活動とは異なり、新たな挑戦をし続けることでしかゴールに辿り着けない『いばらの道』です。
『いばらの道』を進むと決めたからには、十分な装備(正しい知識)と心構え(成し遂げるという熱い思い)が必要です。

まずは、十分な装備を手に入れるために、プルーヴが考える海外事業進出のステップをご紹介します。

海外事業進出4つのステップ

海外事業は、国内事業に比べて情報精度の差からくる「ズレ」が生まれやすく、またそのズレを修正することは容易ではありません。そのため海外事業を成功させるには、各ステップにおける情報の精度を上げることが重要です。

海外事業進出で抑えておくべきポイント

このようなステップで海外事業進出を進めるにあたり、多くの日系企業が直面する課題は「意思決定ができないこと」や「意思決定スピードが遅いこと」です。意思決定ができなければ海外進出できずに、先細りする国内需要に頼らざるを得なくなりますし、意思決定ができたとしても、そのスピードが遅ければ、競合に市場を奪われることに繋がります。
社内での合意を取り、海外事業を前に進めていくために、以下のポイントを抑えておきましょう。

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