【12/13(月)開催予定】日本との比較から見るベトナムのスタートアップ事情

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弊社、プルーヴ株式会社は日系企業様の海外事業展開を年間200件ほど支援させて頂いている企業でございます。

COVID-19の長期化により、海外における事業戦略・構想を見直されている企業様も多いのではないかと推察しております。

そのような情勢の中、ポストチャイナの候補国としてベトナム関連の問い合わせを弊社では5年前から多く頂いておりましたが、この1年で更に増えてまいりました。
特に最近では、ベトナムを生産拠点として見るだけではなくて、将来的な内需ポテンシャルを見据えて、ローカル企業の成長度合いや協業先としてどのような可能性がありそうか見極めていきたいという声を多数いただいております。

また、日本とベトナムのマーケットでは成長過程やスピードが異なるため、現地でどのような企業が生まれてきているのか、伸びているのか、どのように見ていくべきかという視点で事例をお伝えしながら、皆様が対象市場をどのような切り口で見るべきか考えるきっかけにして頂ければと思います。

【開催概要】

【開催日時】

2021年12月13日(月) 15:00 〜 16:00

【開催形式】

Zoomウェビナー形式による無料セミナー

【参加費】

無料

【対象者】

  • 事業部所属で東南アジア各国と接点のある方
  • ベトナムで事業立ち上げを検討されている方
  • 経営企画部様、海外事業部様など

【アジェンダ】

  • ベトナムでスタートアップ企業が増えている背景
  • 各業界における有力なスタートアップ企業トレンド
  • 日本とベトナム市場の相違点、押さえておくべきこと

(※最後に5分~10分ほど、質疑応答を予定しております)

【登壇者】

■Senior Consultant​ 市川 通子

大学在学中にドイツ留学を経験した後、金融業、広告業の営業職を経験。

当社入社後はBtoC/BtoB両方のプロジェクトに関わり、BtoCは食品・化粧品関連業界の実績を多く持つ。クライアントの直接的な要望に応えるだけではなく、経済的な視点で最も合理的なオプションを自ら考え提案しながら顧客の信頼を勝ち得るスタイルで多くの固定客を保持。

主に東南アジア地域における新規参入、販売拡大支援に従事し、ビジネスの裏側にある現地プレーヤーの意思決定スキームに入り込み新興国においても価格勝負ではない世界を切り拓くビジネス提案を武器としクライアント事業に貢献。

​■Business Consultant 永田 篤史

2015年にホーチミンのHR系スタートアップ企業にて、労務コンサルティングや新規事業の立ち上げに従事。

その後、マーケティング上場企業にてベトナムオフショア拠点との連携および、国内外における顧客開拓のマネジメントを担当。

当社入社後は、アジア圏を中心とした海外事業展開の支援をプロジェクト企画段階から関わっている。

各国の新興企業に関して定期的に情報収集しつつ、日系クライアントとの協業推進や市場参入検討等の領域を幅広い業界で経験している。

【監修者プロフィール】

■海外事業部門統括責任者 大家 崇里

日系最大手の流通企業でマーケティングと消費者心理を学び、世界の流通を実感する為に世界一周の旅を実施。

帰国後に大手企業を中心に海外調査、コンサルティング案件を40か国以上の国へ自ら出向いて実施。

リアリティの高い現地調査情報とマーケティング、および戦略・組織分析を軸にした独自のコンサルティング手法を用いて大手企業の海外事業拡大をサポート。

現在も年間の1/3以上は海外を訪問し、ヒヤリング調査を行い、最新の情報を用いて顧客の課題改善に取り組んでいる。

【注意事項】

ご参加時に個人アドレス(Gmail等)ではなく、企業ドメインが含まれているメールアドレスにてご登録ください。

同業他社など、ご所属先によっては参加をお断りさせて頂く場合もございます。