- 「ニッチ業界」で狙っているがうまく市場が取れない…
- 「国内ニッチ市場」ではシェアを取れているが、国内市場縮小で海外展開が必須
- 日頃から情報収集していると自負しているものの、情報が断片的で他社がどのような戦略を取っているのか体系的にはわからない
弊社のクライアントの多くが、人口減少・市場の成熟化に伴い、
縮小傾向にある国内市場から、どのようにに海外展開すべきかがポイントになっています。
今回は「既存ニッチ市場を攻略したい」「海外ニッチ市場シェアを延ばしたい」企業担当者様に向けて
【グローバル競争時代を生き抜く、日本企業におけるニッチ戦略攻略法】を紹介させていただきます。
本セミナーにご参加いただくと下記4点について弊社知見を元にご共有させていただきます。
勝てるニッチ市場戦略の考え方がわかり、戦略を立てるヒントになるはずです。
- 既存ニッチ市場でシェアを勝ち取れない3つの理由
- ニッチトップ各社のシェアが縮小している理由
- 既存ニッチ市場を攻略する方法
- 国内ニッチ市場からグローバルニッチトップになる秘訣
(※最後に5分ほど、質疑応答を予定しております)
これまで国内で優位に立っていた企業が、今後も国内依存をし続けていると
日本市場が縮小したり、競争環境が変わることによって市場環境がひっくり返ったりします。
また「狭い市場だから自社は市場理解できている」と考えていても、
実は見えない敵が少しずつ大きくなっている場合も多々あります。
国内市場のシェアを盤石にしながらも、10年後、20年後にグローバルニッチトップを目指せるよう、
是非、他社事例も踏まえた本セミナーに参加して「既存・グローバルニッチ市場開拓」を推進するための新しい視点や思考の整理法を得ることで、次なるアクションに活かしてください。
※ご参加・および弊社無料ご相談をいただいたご担当者様には
特別特典として、自社の状況を客観視できる【自社客観視ツール※テンプレート】を無料提供させていただきます。
【開催概要】
【開催日時】
2021年11月16日(火) 15:00 〜 16:00
【開催形式】
Zoomウェビナー形式による無料セミナー
【参加費】
無料
【登壇者プロフィール】
■Senior Consultant 小野 由太郎
ベンチャーコンサルティング企業にて中小企業経営者に向けた経営戦略立案・計画・実践サポートを行う。出向先である飲食店グループ(2店舗)では共に赤字から黒字経営への転換に貢献。新規事業開発部にて社内プロジェクトの立上げに参画後、プルーヴへ入社。
入社後はクライアントの事業拡大・新規市場開拓サポートを行う。また社内新規開拓案件数No.1の営業力と10年間のコンサルティングキャリアから、社内外向けの営業・コンサル力強化トレーニングも実施している。
■Senior Consultant 市川 通子
大学在学中にドイツ留学を経験した後、金融業、広告業の営業職を経験。
当社入社後はBtoC/BtoB両方のプロジェクトに関わり、BtoCは食品・化粧品関連業界の実績を多く持つ。クライアントの直接的な要望に応えるだけではなく、経済的な視点で最も合理的なオプションを自ら考え提案しながら顧客の信頼を勝ち得るスタイルで多くの固定客を保持。
主に東南アジア地域における新規参入、販売拡大支援に従事し、ビジネスの裏側にある現地プレーヤーの意思決定スキームに入り込み新興国においても価格勝負ではない世界を切り拓くビジネス提案を武器としクライアント事業に貢献。
【監修者プロフィール】
■海外事業部門統括責任者 大家 崇里
日系最大手の流通企業でマーケティングと消費者心理を学び、世界の流通を実感する為に世界一周の旅を実施。
帰国後に大手企業を中心に海外調査、コンサルティング案件を40か国以上の国へ自ら出向いて実施。
リアリティの高い現地調査情報とマーケティング、および戦略・組織分析を軸にした独自のコンサルティング手法を用いて大手企業の海外事業拡大をサポート。
現在も年間の1/3以上は海外を訪問し、ヒヤリング調査を行い、最新の情報を用いて顧客の課題改善に取り組んでいる。
【注意事項】
ご参加時に個人アドレス(Gmail等)ではなく、企業ドメインが含まれているメールアドレスにてご登録ください。
同業他社など、ご所属先によっては参加をお断りさせて頂く場合もございます。