開催要項
開催日時:
5/20(木)15:00~16:30
開催形式:
Zoomウェビナー形式による無料セミナー
参加費:
無料
アジェンダ
ポストコロナ時代の海外事業展望
- まもなく始まる企業の統合解体の流れ
- 構造改革でも30年変わらないデフレの潮流
- 日本企業各々の市場創造、価値創造の必要性
- なぜ企業は純資産を貯め拡大しているのか。
- 成長国家へ橋頭堡確保に向けたM&A投資
- グローバリゼーション3.0時代とは?
グローバル3.0時代の海外事業はファイナンス思考で考える
- 巷で言われるファイナンス思考の考え方
- ファイナンス思考で動くグローバル市場
- M&Aが主役となるこれからの海外事業戦略
実例で学ぶ海外M&A~意思決定の瞬間~
- なぜ日本企業の海外M&Aは失敗するのか?
- これからのグローバル事業は50億未満のM&Aから始まる
- 中小規模M&Aの実例
- 失敗しない海外M&A、推進のポイント
明日から始めるM&A時代への対応
- 勝率の低いM&Aを成功させる社内体制づくり
- 日本企業最大の課題、合意形成の壁を超えるコミュニケーション
登壇者
森 英朗(プルーヴ株式会社 代表取締役社長)
大手PR会社にてメーカー等クライアントのPR実務に従事後ボストンコンサルティンググループ出身者が設立したコンサルティング会社取締役に就任。
本社実務及びHR事業などの新規事業設立を担当。
2007年にプルーヴ (株) を設立し、日本企業の海外事業戦略支援を独立系のコンサルティング会社代表として13年間携わる。
現在は同社代表取締役及び国内マーケティング支援事業のセルウェル株式会社代表取締役、BPO事業のraain株式会社代表取締役。
慶応大学環境情報学部卒。
吉野 靖史(プルーヴ株式会社 戦略コンサルティング部門シニアマネージャー)
大手家電メーカーにて事業・商品企画を担当した後、コンサルファームに参画。
製造業の事業ポートフォリオ設計や海外現法管理支援を行う。
現職においては各国のパートナー企業と連携しオーガニックな市場拡大支援に加えて飛び地の成長を生み出すクロスボーダーM&A支援も併せ、顧客企業の地域別ポートフォリオの再設計支援を行う。
京都大学工学研究科卒 中小企業診断士