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半導体・電子材料業界のご支援

INDUSTRY — SEMICONDUCTOR

半導体・電子材料業界のご支援

世界 foundry USD 1,400 億・TSMC 60%+ 寡占。
JASM 熊本 USD 200 億超・2024 末量産・Q1 2026 黒字・第 2 工場 3nm 上方修正。Rapidus 2027 量産目標・累計政府支援 2.45 兆円、NEDO(新エネ・産業技術開発機構) 追加 6,315 億円。
BIS(米商務省産業安全保障局) 2024-12 ECAD/TCAD 規制 / 経産省 50 品目 4.6 兆円・19 倍化 / CHIPS(米国半導体支援法) Trump 再交渉 / EUV(極端紫外線) 2-3 年待ち の経済安保 4 軸が同時進行。

60カ国の現地NW
19年の蓄積
2,000+件の海外プロジェクト
$1,400億 世界 foundry 市場 2024
TSMC 60%+ 寡占(Counterpoint)
2.45兆円 Rapidus 累計政府支援
NEDO 追加 6,315 億円
4.6兆円 経産省 50 品目輸出管理
19 倍化(外為法)
$66億+50 CHIPS Act TSMC Arizona
補助、Loan(USD 億)

半導体業界では今、①米国の輸出規制(BIS/設計ソフト ECAD/TCAD)②日本の輸出管理 50 品目への拡大(19 倍化)③Rapidus の 2027 年量産④米国 CHIPS 法の再交渉⑤ASML 製装置の 2〜3 年待ちといった経済安全保障の論点が同時に進んでいます。一方で、AI 半導体の後工程(パッケージング・CoWoS)、パワー半導体(SiC(炭化ケイ素)・GaN(窒化ガリウム))、Rapidus 千歳、JASM 第 2 工場、インド・EU の新工場など、機会も広がっています。規制・補助金・装置や材料・経済安保をひとつながりで設計できるかが成否を分けます。PROVE は 19 年・60 カ国・2,000 件で蓄積した一次情報でご一緒します。

上海・北京の街並み

PAIN POINTS — 半導体 global 展開の現場で実際に来る相談

貴社の半導体・電子材料、この 5 つのどこかで止まっていませんか

PAIN POINTS — 半導体 global 展開の現場で実際に来る相談

貴社の半導体・電子材料、この 5 つのどこかで止まっていませんか

過去 19 年で日本半導体企業の海外展開を多数支援してきた中で、相談の 9 割は次の 5 つに収斂します。
公開レポートだけでは見えにくい、BIS IFR(米当局の暫定最終規則) / 外為法 / CHIPS / Rapidus をめぐって実務で論点になりやすいポイントを整理しました。

01

BIS 2024-12 IFR ― ECAD/TCAD ソフトウェアまで中国向け規制対象に

米国 BIS は 2024 年 12 月 2 日の暫定規則(IFR、89 FR 96790)で、半導体の設計ソフト(ECAD/TCAD)の輸出を、中国を含む規制区分(Country Group D:5)とマカオ向けで規制対象に広げました。先端 IC 設計に使う技術情報が含まれれば対象になり、ライセンスキーの提供も新規輸出として扱われます。これにより日系の EDA(半導体設計の自動化ツール)/IP(知的財産) ベンダーは、中国・マカオの顧客への提供を即時に停止しています。さらに、R&D(研究開発) 拠点に中国籍のエンジニアがいる場合は「みなし輸出(deemed export)」のリスクもあります。米国 BIS と日本の外為法(経産省)の両方に同時対応する必要があります。

→ PROVE は、米国 BIS(IFR)と日本の外為法という二重の規制に対応する体制づくり、規制対象リスト(Entity List)の継続チェック、設計ソフト(ECAD/TCAD)のライセンス契約の見直し、中国に偏った顧客の分散までを一緒に進めます。

02

経産省 50 品目 19 倍化 ― 装置・材料の中国向け売上が直撃

日本の経産省は 2023 年 7 月・2025 年 5 月・2025 年 10 月と段階的に、半導体製造装置 23 品目、先端半導体・量子 21 品目、汎用 6 品目の計 50 品目を輸出管理の対象にしました。規模は 4.6 兆円・対象は 19 倍に広がり、日系の装置・材料・EDA メーカーは中国向け輸出に個別ライセンスが必要になっています。審査には 3〜6 ヶ月かかり、SMIC・YMTC・CXMT といった主要顧客への納入が遅れています。Trump 政権下で米中の規制がさらに強まれば、日本側も追随する可能性が高いとみられます。

→ PROVE は、経産省ライセンス申請に向けた準備と論点整理を手伝い、中国の代わりとなる市場(米欧・ASEAN・インド)の開拓や、JASM・Rapidus など国内需要への振り替えを一緒に設計します。

03

Rapidus 2027 量産達成リスク ― アナリスト評価「高量産 5%」

Rapidus は 2025 年 7 月に試作ライン IIM-1 で 2nm(GAA 構造)の試作に成功したと発表しました。ただし 2027 年の量産達成の確度は、アナリストの Mark Lapedus 氏の評価で 「量産レベル 5%/パイロットレベル 25〜30%」とされ、現実的には 2028 年とみる声もあります。2nm(GAA)は TSMC・Samsung が 2025〜2026 年の量産で先行しています。Rapidus は量産の作り込み・歩留り改善・顧客開拓(AI/HPC 向けファブレス)のいずれも未経験で、累計 2.45 兆円の政府支援に NEDO の追加 6,315 億円を加えても、2027 年量産は実質「政府公約」の水準です。

→ PROVE は、Rapidus や JASM 第 2 工場(3nm に上方修正)といった国内量産案件にサプライヤーとしてどう関わるかを整理し、量産が遅れた場合に備えた代替販路の選択肢を一緒に洗い出します。

04

CHIPS Trump 再交渉 ― マイルストーン連動払い、中国 fab 拡張禁止 10 年

TSMC アリゾナ(補助 66 億ドル+融資 50 億ドル)、Intel(78.65 億ドル)、Samsung テキサス(47.5 億ドル)は、2024 年 11 月にバイデン政権下で正式契約されました(成果=マイルストーンに連動した支払い方式)。しかし 2025 年の Trump 政権下では、交付済み案件の契約条件の再交渉が議論されています。内容はマイルストーン未達ペナルティの強化や、政府による株式取得(優先株)などです。あわせて「米国優先調達」「中国での工場拡張を 10 年間禁止」「労働組合関連の要件」が、日系の装置・材料・ファブレスの米国販売条件にも影響します。

→ PROVE は、CHIPS 法に関わる米国工場(fab)のサプライヤー要件を整理し、調達条件を見直しながら、Trump 政権下の規制動向を継続的にモニタリングします。

05

ASML EUV / DUV 2-3 年待ち ― Rapidus 2 号機・JASM 第 2 の優先順位未確定

ASML の最先端の露光装置(EUV の NXE:3800E、High-NA の EXE:5000)は、発注から納入まで 2〜3 年かかります。Rapidus が 2024 年 12 月に日本で初めて設置できたのは政府案件としての特例で、他社は順番待ちです。最先端 EUV は ASML の独占で、日本のニコン・キヤノンの装置(DUV/ナノインプリント)は補完的な位置づけにとどまります。さらに AI 需要で予約が集中し、TSMC・Samsung・Intel が優先されるため、Rapidus 2 号機や JASM 第 2 工場の順位は読めない状況です。

→ PROVE は、ASML 製露光装置の調達タイムラインの管理、ニコン・キヤノンの装置(DUV/ナノインプリント)による代替の検討、装置調達の優先順位づけと調達戦略の立案までを一緒に進めます。

これらの論点、貴社の半導体 global 展開ではどこまで踏み込んで議論できていますか?

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PATTERN ANALYSIS — 19 年 60 カ国 2,000 件の実績から

半導体・電子材料で日本企業が成果を出した 5 つのパターン

PATTERN ANALYSIS — 19 年 60 カ国 2,000 件の実績から

半導体・電子材料で日本企業が成果を出した 5 つのパターン

過去の成功案件を抽象化すると、半導体・電子材料で global 成功した日本企業には明確に 5 つの型がありました。「規模」ではなく「JV(合弁会社) × 三極展開 × 垂直統合」の構造を整理します。

パターン1:JV による foundry 国内立地(JASM 熊本モデル)

JASM 熊本は、TSMC・Sony・DENSO・Toyota による合弁(JV)です。200 億ドル超を投資し、2024 年末に量産を開始、2026 年 1〜3 月期に黒字化、第 2 工場は 3nm へ計画を引き上げました。車載・産業向けの 22〜28nm を主軸に、Sony の CMOS(画像センサー等の半導体) センサーと DENSO・Toyota の自動車エコシステムを統合しています。foundry・センサー・車載半導体では、こうした「顧客主導の JV ×国内製造拠点」が経済安保下の勝ち筋になっています。

パターン2:装置・材料の三極展開(東京エレクトロン / 信越化学)

東京エレクトロンは半導体製造装置で世界 3 強の一角(Applied Materials・Lam Research と並ぶ)、信越化学はシリコンウェハで世界シェア 50% 超です。両社は米国・欧州・アジアの三極に R&D と製造を分散し、米国工場(TSMC アリゾナ・Intel オハイオ)、台湾工場、JASM 熊本へ並行して納入しています。装置・材料では、この「三極展開×顧客への近接配置×規制リスクの分散」が大手の勝ち筋です。

パターン3:垂直統合(Sony SSS / CMOS イメージセンサー)

ソニーセミコンダクタソリューションズは、CMOS イメージセンサーで世界シェア 50% 超です。設計から製造(自社工場と熊本 JASM 経由の 22〜28nm 委託)、パッケージングまでを垂直統合し、Apple の iPhone、Samsung の Galaxy、自動車(DENSO 等)向けに高単価製品を供給しています。センサー・イメージング・光半導体では、この「垂直統合×顧客密着×ニッチで高シェア」が勝ち筋になっています。

パターン4:パワー半導体 SiC で 5 社協調(ローム / 三菱 / 富士 / Sanken / 東芝)

SiC パワー半導体では、日系 5 社(ローム・三菱電機・富士電機・Sanken・東芝デバイス)の合計で 30% 超のシェアを持ちます。EV 用の SiC(200mm)量産を 2024〜2025 年に開始し、中国 BYD の内製や、米 Wolfspeed・欧 STMicro と競合しています。SiC 基板は、日系(信越・SUMCO)、米系(Wolfspeed・II-VI)、欧系(STMicro・Soitec)の三極から供給されます。パワー半導体では、この「日系 5 社の協調×EV 用途への特化×基板の内製化」が、後発でも勝てる形です。

パターン5:政府公約スタートアップ(Rapidus 千歳クラスター)

Rapidus には累計 2.45 兆円の政府支援に NEDO の追加 6,315 億円が加わっています。IBM との提携で 2nm(GAA)の製造レシピを取得し、2025 年 7 月に試作ライン IIM-1 で試作に成功しました。2027 年の量産目標(量産確度 5%/パイロット 25〜30%)に向け、北海道・千歳に装置・材料・パッケージング・人材のクラスターを形成中です。次世代ロジック・GAA・Beyond CMOS では、この「政府公約×クラスター集積×IBM 連携」が新規参入の勝ち筋になります。

中国市場の街並み

DEEP DIVE — 半導体業界の論点別 PROVE 記事

半導体・電子材料の global 展開をさらに深く知る

DEEP DIVE — 半導体業界の論点別 PROVE 記事

半導体・電子材料の global 展開をさらに深く知る

業界全体の概観だけでは判断できない論点ごとに、PROVE のコンサルタントが現場で得た一次情報を記事化しています。

EXPORT CONTROL / BIS+METIBIS 2024-12 IFR、外為法ダブルコンプライアンス — ECAD/TCAD・みなし輸出ECAD/TCAD ソフトウェアの中国規制、ライセンスキー扱い、R&D 拠点中国国籍エンジニアの deemed export、Entity List モニタリング体制。無料相談する →
POLICY / CHIPS ACTCHIPS Trump 再交渉 — マイルストーン連動払い、中国 fab 10 年禁止条項TSMC Arizona / Intel / Samsung の契約条件再交渉動向、日系装置・材料・ファブレスの米国販売条件への波及、preferred shares 議論。無料相談する →
POLICY / METI EXPORT経産省 50 品目 4.6 兆円・19 倍化 — 中国顧客代替市場(米欧・ASEAN・インド)個別ライセンス審査 3-6 ヶ月の運用、SMIC / YMTC / CXMT 向け納入再設計、JASM / Rapidus 国内需要への振替戦略。無料相談する →
COMING SOONRapidus 千歳、JASM 第 2 サプライヤー登録 ガイド 2026装置・材料・パッケージング・人材のクラスター集積、量産遅延シナリオの代替販路設計、3nm 上方修正への対応。記事公開前の個別相談はこちら。無料相談する →
中国のオフィス街

SERVICES — 半導体 global 展開を「相談」から「実行」まで

PROVE が提供する半導体・電子材料業界支援

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PROVE が提供する半導体・電子材料業界支援

フェーズに応じて必要な支援だけ切り出してご提供します。市場調査だけでも、輸出管理、補助金対応だけでも、クラスター連携、global 展開 まで一気通貫でも対応可能です。

半導体市場・技術動向調査

  • 世界 foundry / fabless / 装置 / 材料 市場予測
  • AI 半導体 / CoWoS / HBM(広帯域メモリ) トレンド
  • 中国 SMIC / YMTC / CXMT の競合動向
  • 業界 KOL(SEMI / IEEE / EDA)ヒアリング

輸出管理・経済安保コンプライアンス

  • BIS IFR、外為法ダブルコンプライアンス
  • Entity List モニタリング、ECAD/TCAD 契約レビュー
  • 経産省 50 品目ライセンス申請の準備支援
  • deemed export(R&D 拠点)対応

補助金・JV・クラスター戦略

  • CHIPS Act / EU Chips Act / インド ISM 補助
  • 経済安保推進法 16 物資・8,062 億円活用
  • JASM / Rapidus サプライヤー登録ナビ
  • JV(TSMC × Sony × DENSO × Toyota 型)設計

global 顧客開拓・M&A

  • 米欧 fab(TSMC AZ / Intel OH / Samsung TX)サプライヤー登録
  • AI ファブレス(NVIDIA / AMD / Broadcom)アライアンス
  • 半導体 M&A 候補(装置・材料・EDA・パッケージ)
  • Rapidus 2 号機・JASM 第 2 への営業

— LET’S TALK —

半導体 global 展開を、
まずは 30 分で。

経済安保 4 軸(BIS IFR / 経産省 50 品目 / CHIPS Trump / EUV 2-3 年)に、AI パッケージング × SiC/GaN × Rapidus × JASM × インド ISM の 5 機会領域。
一般情報では見えにくい 規制・補助金・装置・材料・経済安保 の四位一体を、PROVE 19 年・60 カ国・2,000 件の実績でご支援します。初回相談は無料です。

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* 営業色の強い連絡は致しません。お話を聞き、論点整理してから次の打ち合わせ可否を判断いただけます。