デジタル・サイバーセキュリティ事業のご支援

SECTOR — DIGITAL & CYBER SECURITY

デジタル・サイバーセキュリティ事業のご支援

デジタル・サイバーセキュリティは、企業や社会を守る分野で、世界市場は2030年に5,000億ドル超へ拡大します。サイバー被害は年10兆ドル規模に達し、EUの新しい4つの規制や米国の開示義務、AIを使った攻撃の高度化など、企業の責任が一気に重くなっています。
セキュリティ専業でなくても、規制対応、検知・運用、AI・データ、海外ベンダー連携や投資といった形で関わる入口があります。プルーヴは海外の規制・市場動向と関わり方を平易に整理し、調査から実行まで伴走します。

60カ国の現地NW
19年の蓄積
2,000+件の海外プロジェクト
$10兆 世界のサイバー被害(年)
経済損失の推計
$50-100億 2024-07の世界的IT障害
セキュリティ更新の不具合
2-2.5% EU NIS2の罰則
年間売上に対する最大水準
4日 米SECの開示義務
重大インシデントの報告期限

いまサイバーセキュリティでは、EUの4つの規制(NIS2・DORA・CRA・AI法)の同時施行、米国の開示義務と経済安保、能動的サイバー防御、ランサムウェアやAIを使った攻撃の増加、量子計算に強い暗号(耐量子暗号)への移行、制御システム(OT/ICS)の防護など、変化が同時に進んでいます。
EU規制対応、米国上場対応、能動的サイバー防御と情報共有、AIを使った防御、耐量子暗号への移行など、関わる機会も広がっています。EU子会社や取引先を持つ製造業、IT・通信、投資家にも関係します。プルーヴは19年・60カ国・2,000件の一次情報をもとに、調査から実行まで伴走します。

WAYS TO ENGAGE — 自社がど真ん中でなくても

この分野に関わる、6つの入口

セキュリティ専業でなくても、世界で動くこの分野に関わる方法は複数あります。自社の強みに近い入口から検討できます。

① 規制対応・体制づくりで備える

  • EU規制(NIS2・DORA 等)への適合
  • 米SECの開示・インシデント対応

② 検知・運用(SOC)で関わる

  • 監視センター(SOC)・運用受託
  • インシデント対応・復旧

③ AI・データで関わる

  • AIを使った防御・検知
  • 脅威情報の分析・共有

④ 製品・サービスで供給する

  • セキュリティ製品・サービスの提供
  • 制御システム(OT/ICS)の防護

⑤ 海外ベンダー・大手と組む

  • 海外大手との提携・代理
  • 共同開発・実証

⑥ 投資・M&Aで参画する

  • セキュリティベンチャーへの投資
  • 買収・出資
上海・北京の街並み

FAQ — 海外でデジタル・サイバーセキュリティに関わるときに必ず出る論点

サイバーセキュリティに関わるとき、海外で必ず論点になる5つのこと

FAQ — 海外でデジタル・サイバーセキュリティに関わるときに必ず出る論点

サイバーセキュリティに関わるとき、海外で必ず論点になる5つのこと

19年にわたり日本のセキュリティ事業者・ベンダー・大企業のCISO(情報セキュリティ責任者)を支援するなかで、相談の多くは次の5つに集約されます。セキュリティ専業に限らず、EU子会社を持つ企業や、検知・運用、AIで関わる企業にも共通する論点です。

01

EUの4つの規制 ― 同時施行と売上に応じた罰則

EUでは、重要インフラのセキュリティ(NIS2)、金融のIT(DORA)、IoT・ソフトの安全(CRA)、AI(AI法)の4つの規制が相次いで施行されます。EU子会社や取引先を通じて、日系企業の多くが対象となり、罰則は年間売上の2〜2.5%に達します。リスク管理やインシデント報告、経営層の責任、設計段階からの安全確保などが求められ、対応や監査、体制構築に数億円規模の投資がかかります。トヨタ・ホンダ・ソニー・日立などのEU子会社やサプライチェーンに直接影響します。

→ プルーヴは、EU規制への対応、ガバナンス・リスク・コンプライアンス(GRC)ツールの導入、4規制に適合した体制づくり、大手監査法人との連携をご一緒します。

02

米国の4営業日開示と経済安保 ― 上場・子会社の多重対応

米国では、重大なサイバーインシデントを4営業日以内に開示する義務があります。米国に上場する日系企業や米国子会社が対象で、日本の経済安保(通信・5G)規制も加わり、多重の対応が必要です。重大かどうかの判定基準が曖昧で、事業継続中の脆弱性を開示すると攻撃が二次拡大するリスクもあります。社内の検知から経営層への上申、判定、開示判断、IR連動までを4日以内に行う体制が必要です。

→ プルーヴは、米SECの開示体制づくり、インシデント対応の体制、IR・法務・情報セキュリティ責任者(CISO)の連携、経済安保上の重要設備への対応、米国の弁護士・監査法人との連携を支援します。

03

能動的サイバー防御の法制化 ― 通信・防衛・警察・民間の連携

日本では、攻撃を未然に防ぐ「能動的サイバー防御」の法整備が進み、通信ログの取得や攻撃元の特定、事前の対処などが検討されています。通信事業者の協力や、通信の秘密・個人情報保護との両立が論点で、警察庁・NISC・防衛省・自衛隊の役割分担、民間の脅威情報の共有(業界の情報共有組織ISAC)が必要です。

→ プルーヴは、能動的サイバー防御への対応、業界の情報共有組織(ISAC)との連携、関連法規制への対応、関係省庁との連携の進め方、通信事業者との協力プロトコル設計をお手伝いします。

04

ランサムウェアとAIを使った攻撃 ― 高度化する手口

国際的な摘発の後も、ランサムウェアの攻撃グループは活動を続け、サービス化や二重恐喝、AIで自然な日本語を作るフィッシングで高度化しています。KADOKAWAやトヨタの仕入先など、国内でも大規模被害が相次ぎ、制御システムやバックアップ、クラウド、取引先経由など攻撃面が多面化しています。身代金の支払いか復旧か公開かという経営判断や、法執行機関との連携が問題です。

→ プルーヴは、ランサムウェア対策、インシデント対応、バックアップ戦略、危機時の広報、サプライチェーンのセキュリティ評価、海外セキュリティベンダー(CrowdStrike・Trend Micro 等)との連携をご一緒します。

05

AI攻撃とAI防御の軍拡 ― 海外勢に出遅れ

生成AIによるフィッシングやディープフェイク詐欺、自動侵入など、AIを使った攻撃が進化しています。一方、Microsoft・CrowdStrike・Google などがAIを使った防御を競い、日系のAI攻撃・防御のR&D投資は欧米中の大手に出遅れています。AI攻撃は自動化・速度・規模で人手の監視が追いつかず、AI防御には大量のデータやGPUへの投資が前提となります。

→ プルーヴは、AIを活用したセキュリティ戦略、海外ベンダー(Microsoft・CrowdStrike・Google 等)との提携、国産の監視センター(SOC)と国産AIの統合、耐量子暗号(量子計算に強い暗号)への移行の道筋づくりを支援します。

これらの論点、海外を視野に入れてどこまで整理できているでしょうか。

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CHECK YOUR READINESS — 19年 60カ国 2,000件の知見から

自社の海外事業は、いま何合目か。

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中国の街並み

事例分析 — 19年・60カ国・2,000件の実績から

海外で成果につながった、関わり方の5つの型

事例分析 — 19年・60カ国・2,000件の実績から

海外で成果につながった、関わり方の5つの型

海外で成果が出た事例を整理すると、規模の大小よりも「製品の統合・クラウド前提・AI支援・複数拠点」をどう組み合わせるかに共通点がありました。

型1:製品のバンドルとAI支援(Microsoft)

Microsoftはセキュリティ事業単体で200億ドル超に達し、各種の保護機能を統合し、業務ソフトやクラウドとバンドルで提供します。生成AIを使った監視支援も投入しました。バンドル販売・生成AIの支援・全方位の製品群で圧倒的シェアを得た例です。

型2:クラウド前提と障害からの復活(CrowdStrike)

CrowdStrikeはクラウド前提の端末防御で70カ国超に展開し、2024年の世界的なIT障害の影響を受けても、顧客への手厚い対応で流出を抑え、業績を回復しました。クラウド前提・脅威ハンティング・障害からの復活で進める例です。

型3:製品統合と脅威情報の内製(Palo Alto Networks)

Palo Alto Networksは、ファイアウォールからクラウド・検知へと製品を広げ、複数のベンダーを統合する戦略と、自前の脅威情報チームで差別化しています。製品統合・M&A・脅威情報の内製で進化した例です。

型4:日台米の複数拠点と総合製品(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、端末・検知・クラウドの総合製品を持ち、日台米の3拠点体制で世界と地域の両方に対応します。40年以上の専業で、日系・アジア・欧米のバランスの良い顧客基盤を持つ、日系グローバルの例です。

型5:単一障害点に学ぶ(KADOKAWA・トヨタ仕入先)

KADOKAWAのランサム被害は全社停止と情報漏洩を招き、トヨタの仕入先の被害は国内14工場の停止につながりました。クラウドやバックアップ、社内基盤の単一障害点や、取引先経由のリスクが浮き彫りになりました。単一障害点の排除・サプライチェーン評価・経済安保の供給網で備える、再発防止の例です。

中国市場の街並み

DEEP DIVE — 論点別のくわしい記事

デジタル・サイバーセキュリティの海外展開を、さらにくわしく

DEEP DIVE — 論点別のくわしい記事

デジタル・サイバーセキュリティの海外展開を、さらにくわしく

業界全体の概観だけでは判断できない論点ごとに、PROVE のコンサルタントが現場で得た一次情報を記事化しています。

サイバー / EU規制EUの4つの規制 — 同時施行への適合体制EU規制対応、GRCツール、大手監査法人連携、EU子会社・サプライチェーンの全件評価。無料相談する →
サイバー / 米SEC・経済安保米SECの4営業日開示と経済安保 — 上場日系の対応SEC開示体制、インシデント対応、IR・法務・CISO連携、経済安保の重要設備対応。無料相談する →
サイバー / 能動防御能動的サイバー防御の法制化 — 通信・防衛・警察・民間連携能動的サイバー防御対応、関係省庁との連携、業界の情報共有組織(ISAC)への参加。無料相談する →
COMING SOONAI防御・耐量子暗号への移行 ガイド 2026AIを使ったセキュリティ戦略、海外ベンダー提携、国産の監視センター、耐量子暗号への移行。記事公開前の個別相談はこちら。無料相談する →
中国のオフィス街

サービス — 海外展開を「相談」から「実行」まで

PROVE が提供するサイバーセキュリティ事業支援

サービス — 海外展開を「相談」から「実行」まで

PROVE が提供するサイバーセキュリティ事業支援

必要な工程だけを切り出して提供します。EU規制対応だけ、米SEC・経済安保対応だけ、あるいは能動的サイバー防御から情報共有・AI監視・耐量子暗号まで一貫して、いずれも対応できます。

EU規制対応・GRC

  • NIS2・DORA・CRA・AI法に適合した体制
  • EU子会社・サプライチェーンの全件評価
  • GRCツールの導入
  • 大手監査法人・法律事務所との連携

米SEC・経済安保・インシデント対応

  • 米SECの4営業日開示体制づくり
  • インシデント対応とIR連携
  • 経済安保の重要設備への対応
  • 米国の弁護士・監査法人との連携

能動的サイバー防御・情報共有

  • 能動的サイバー防御への対応
  • NISC・サイバー警察・防衛省との連携
  • 業界の情報共有組織(ISAC)への参加
  • 通信事業者との協力プロトコル設計

AI防御・耐量子暗号・制御システム

  • 海外ベンダー(Microsoft・CrowdStrike 等)の統合
  • 国産の監視センター(SOC)とAIの統合
  • 耐量子暗号への移行ロードマップ
  • 制御システム(OT/ICS)の防護

— LET’S TALK —

海外を視野に、
まずは 30 分で。

海外の最新動向(サイバー被害10兆ドル、EUの4規制、米SECの4営業日開示、能動的サイバー防御、ランサム・AI攻撃、耐量子暗号への移行 など)と、規制対応・検知/運用・AI防御・海外ベンダー連携・投資といった関わり方を、御社の立場に合わせて整理します。
一般の情報では見えにくい、規制対応・検知体制・AI防御・経営層の責任のつながりを、プルーヴ19年・60カ国・2,000件の実績でご支援します。初回相談は無料です。

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