2023年以降、特にB2C領域について海外進出、海外事業領域の拡大が再検討されています。
地政学リスクを考慮した北米検討、東南アジアでの拠点再配置、新設、インドへの進出検討など様々な検討が加速しています。
一方で、(B2Bも同様になりますが)、消費者や顧客の先行ニーズやインサイトが「日本ほど定量調査で引き出せない」「調査はしたが、想定した仮説と大きくズレる」など、対象者設定や、仮説の組み立て、調査文化の浸透度の低さなど、複数の課題が生まれています。
開催概要
【開催日時】
2024年1月30日(火) 15:00 〜 16:00
【開催形式】
Zoomウェビナー形式による無料セミナー
【参加費】
無料
【こんな方におすすめです】
- 海外について消費者トレンド、インサイトを把握したい方
- 商品企画の設計を検討している方
- STP戦略、マーケティングMIXの戦略〜戦術の構築をしている方
- 訴求についての視点探索、差別化検討をしている方
- 海外事業全般に関わる新規担当者の方
【アジェンダ】
- 情報整理における消費者調査の位置付け
- 消費者調査の窓口担当に求められる能力、役割
- 定量、定性調査での注意点
- 調査設計での内製、外注のポイント
- 分析、読み解き、情報整理で大切なこと
- まとめ
(※最後に5分~10分ほど、質疑応答を予定しております)
※アジェンダは変更する可能性があります。
【緊急連絡先】
UDX株式会社:092-753-6340
登壇者
大家 崇里(取締役/ビジネスコンサルティング部門マネージングディレクター)
日系最大手の流通企業でマーケティングと消費者心理を学んだ後、世界の流通を研究する為に世界一周の旅を実施。
帰国後事業コンサルティング会社において、大手企業中心に海外調査、コンサルティングを実施。
40か国以上へ自ら出向きリアリティの高い現地調査情報とマーケティング、および戦略・組織分析を軸にした独自のコンサルティング手法を用いて海外事業の拡大をサポート。
プルーヴ入社後は、事業や組織の全体統括を行いながら、最新の情報を用いた顧客の課題解決に取り組んでいる。
関連サービス
【注意事項】
ご参加時に個人アドレス(Gmail等)ではなく、企業ドメインが含まれているメールアドレスにてご登録ください。
同業他社など、ご所属先によっては参加をお断りさせて頂く場合もございます。