【21/9/17(金)開催予定】グローバル競争時代を勝ち抜く「コト売り」への変革

※当セミナーは、8/18実施の「ポストコロナ時代における「コト売り」への変革」と同内容になります。

既存のビジネスモデルを従来のモノ売りから脱却し、コト売り(体験・情緒的価値提供)へ変革を図る上での基本的な考え方、ポイントをグローバルな事例を基にお伝えいたします。BtoC,BtoB双方の視点でポイントをお伝えさせていただきます。

世の中では新興国企業の台頭、消費者の所有価値観の変化、購入チャネルの多様化等により、機能や価格面での価値訴求ではすぐにコモディティ化してしまう状況になっており、体験・情緒的価値の訴求=コト売りの実現に各社様が取り組まれています。

コト売りへの変革に取り組まれる上で、下記のような課題が多く挙げられております。
・マス市場を捉えていく中で、どうターゲット層を再設定し、ユニークなコンセプトを設定するのか?
・しっかりと収益化ができるビジネスモデルをどうデザインしていくか?
・開発や生産、営業関係者も含めてどう社内を巻き込んでいくのか?

当セミナーでは、複数業種、業界のプロジェクトを実施する中で明らかになった、「コト売り」への変革を実現する上での重要な視点、論理をお伝えさせていただきます。

是非貴社事業における新規商品企画やリブランディングにお役立てください。

【開催概要】

【開催日時】

9/17(金)15:00~16:30

【開催形式】

Zoomウェビナー形式による無料セミナー

【参加費】

無料

【対象者】

経営企画部、新規事業部、海外事業部、商品企画・マーケティング部の担当者様

【アジェンダ】

  • モノ売りからの脱却が求められる理由
  • ポストコロナ時代で求められるコト売りとは
  • ビジネスモデル変革に向けた3つの重要な視点
  • コロナ禍で他企業はどんな準備をしているのか

(※最後に5分~10分ほど、質疑応答を予定しております)

【登壇者】

大家 崇里(ビジネスコンサルティング部門シニアマネージャー)

日系最大手の流通企業でマーケティングと消費者心理を学び、世界の流通を実感する為に世界一周の旅を行い、グローバル情勢における日本企業の在り方と向き合う。
帰国後に大手企業を中心に海外調査、コンサルティング案件を50か国以上の国へ自ら出向いて実施。
リアリティの高い現地調査情報とマーケティング、および戦略・組織分析を軸にした独自のコンサルティング手法を用いて中小企業から大手企業まで、総合的な海外事業拡大の事業支援を実施。

加藤 辰(ビジネスコンサルティング部門ビジネスコンサルタント)

大学卒業後法人企業の不動産コンサルティングを行う傍ら、同社の経営する飲食店のマネジメントに従事。その後同社が欧州に出店する飲食店の立ち上げ業務に参画し、商品企画、プロモーション活動を実施。
プルーヴに入社後は、主に消費財のマーケティング施策の立案・実行支援を担当し、
国内外の消費者へのヒアリング調査からコンサルティング業務まで一貫して携わり、
本質を捉えたコンセプト立案、持続可能な収益化に向けたビジネスモデルの構築をサポートしている。

【注意事項】

ご参加時に個人アドレス(Gmail等)ではなく、企業ドメインが含まれているメールアドレスにてご登録ください。

同業他社など、ご所属先によっては参加をお断りさせて頂く場合もございます。