FGI(フォーカスグループインタビュー)

海外事業において、このようなお困りごとはありませんか?

競合に悩む人2
海外事業担当者

自社製品・サービスが、海外でどのように評価されているのかわからない。

自社製品・サービスのニーズが、海外でどの程度あるのかわからない。

自社製品・サービスについて、インタビューを行いたいが時間も費用もかけることが難しい。

プルーヴがそのお悩み解決します!

PROVE

プルーヴが海外のFGI(フォーカスグループインタビュー)を行います。
ある目的の情報を収集するために、共通した属性を有する対象者グループに対して調査テーマについてモデレーターが質問し、自由に発言をしてもらうインタビューを行います。最低2グループ以上にFGIを行うことが望ましいとされており、対象者を複数の「異なる属性のグループ」に分けてインタビューすることによってそれぞれの属性の違いによる実態・意識・評価の違いを見ることができ、ある仮説を幅広い観点から検証したり、仮説を発散ベースで精緻化する際に活用いただけます。。
定量調査と組み合わせて実施することで、より詳細な海外消費者のインサイトを特定することが可能です。

FGI(フォーカスグループインタビュー)でプルーヴが出来ること

海外の消費者の利用状況別の評価

自社製品・サービスを何度もリピートするコアなファンのユーザーの特性や、単発の利用でリピートに繋がらないユーザーの離脱原因を把握することで製品・サービスの改善に活用できます。

競合と比較した自社製品・サービスの優位性の把握

海外市場に競合が複数ある場合に、競合製品を好んで利用するグループを競合ごとにそれぞれ形成しインタビューを行うことで、自社も交えた競合との比較を行うことが可能です。そうすることで現地における自社の優位性を把握することができ、どのターゲットを狙ってどの販路を拡大するかなどの戦略を立てることができます。

マーケティングやプロモーションの戦略・施策の立案

自社製品・サービスの利用頻度ごとにグループを分けてFGIを実施することで、どのターゲットにどのようにアプローチすることが有効か把握することができます。定量調査では読み取れないカスタマージャーニーを把握することができるため、販売・マーケティング・プロモーション戦略を立案するのに役立てることができます。

FGI(フォーカスグループインタビュー)の流れ

調査目的の定義

海外市場への製品・サービスの展開へ向け課題となっていることを、弊社コンサルタントが伺い、FGIにて解決を目指す目的の定義を行います。

FGI(定性調査)の設計

弊社コンサルタントが、調査目的に合わせたFGIの対象者・インタビュー内容・人数を提案させていただきます。

インタビュー項目とFGIシナリオの設計

具体的なインタビュー項目を設計し、貴社とすり合わせの上、確定させていきます。

当日のFGIの運営

対象者へインタビューを行い、回答を回収します。

インタビュー内容の確認・まとめ

インタビュー内容を確認し、回答の欠損、不正確・不明瞭なデータの確認、修正を行います。

インタビュー内容の分析

調査目的に応じた定性分析を実施します。海外事業における課題に対し、FGI(定性調査)から得られた結果を基に、海外事業の進出や事業拡大戦略の策定へ活用します。

  • 必要期間:2~3ヶ月程度(調査内容により変動)

FGI(フォーカスグループインタビュー)プロジェクト実績

  • 中国における子供向け鞄に関するグループインタビュー
  • 中国における新規商品開発プロジェクト
  • 電気毛布における市場把握調査及び販促に向けたコンサルティング

など

サポート事例

ご相談は無料です。お気軽にお問合せください。

弊社世界各地を飛び回っているコンサルタントと一緒に、まずは「考える」ところから進めてみませんか?
共に組み立てていきましょう。

お電話は03-6435-6963