ASEANは急激な経済成長を遂げており、かつ、更なる競争力をつけるためにマーケットは数年前から欧米IT企業をはじめとする外資の技術や経営ノウハウを取り入れています。そのため、ASEANのICTマーケットは既に形成されつつあります。
一方で我が国日本は人口縮小から日本のマーケットの市場は縮小が予想されます。
中長期的に見た際に日本単体ではなくグローバルとしての視野を持たなければ市場から淘汰されてしまいます。
今回は日本のIT企業、中でもIoTグローバル事業・クラウド事業にフォーカスを当ててお伝えをさせていただきます。
※連続セミナーですが、各回独立してますので今回からのご参加でも大丈夫です。
開催日時
2019年1月17日(木) 19:00 〜 21:00
開催場所
NTTドコモベンチャーズ ラウンジ
東京都港区赤坂一丁目12番32号 アーク森ビル31階
対象者
- 直近の海外ビジネストレンド、海外マーケットに関心がある方
- IT事業会社にてグローバル構想を考えている方
- 企画部門/海外部門/マーケティング部門で戦略構築を行う方
- 直近で海外事業部・営業部に配属された方
- IoT事業で起業を検討されている方
プログラム
1.会社紹介
2.グローバルから見たASEANにおけるICT事情・IoT事業の位置づけ
3.IoTクラウドプラットフォームの各社の動向
4.成功しているIoT事業の事例
5.ASEAN事業展開に向けたポイント
・海外展開の前に日本国内でやるべきことの多さ、検討するべきこと
・ASEAN事業展開に向けて、いかに強力なパートナー企業を見つけるか(もしくは強力なパートナーとしてなりえるか)
・成功の決め手はグローバルとしての視野とローカルとしての視野
6.ネットワーキング
※変更の可能性もございます
登壇者プロフィール
シニアマネージャー 大家 崇里
日系最大手の流通企業でマーケティングと消費者心理を学び、世界の流通を実感する為に世界一周の旅を実施。
帰国後に大手企業を中心に海外調査、コンサルティング案件を40か国以上の国へ自ら出向いて実施。
リアリティの高い現地調査情報とマーケティング、および戦略・組織分析を軸にした独自のコンサルティング手法を用いて大手企業の海外事業拡大をサポート。
現在も年間の1/4以上は海外を訪問し、ヒヤリング調査を行い、最新の情報を用いて顧客の課題改善に取り組んでいる。
野口 慎平(ビジネスコンサルタント)
慶應義塾大学理工学部・同大学院理工学研究科にて電子・情報通信工学を修了後、大手外資系SIerに就職。
グローバル基幹システムの提案・構築に従事し、2016年より当社に入社。
現在では大手総合電機メーカー様をはじめとして、機械・IT・化学メーカー・ロジスティクス企業様の海外事業サポートや海外企業M&Aに向けたビジネスDDを中心に行う。
お申込み方法
イベント予約サイト「Peatix」よりお申込みをお願い致します。