セミナー資料を以下のリンクからDL出来ます。
www.provej.jpご好評につき再度開催！
大きな社会変容の節目を乗り越えて、2022年後半より海外出張なども徐々に再開され、コロナ前の行動様式を取り戻せるようになりつつあります。
一方で、ウクライナ情勢、欧米/中露/その他諸国との政治・経済的な対立関係の高まり、様々な世界情勢の影響からくる物価高騰、デジタルサービス環境の進化など
未来に向けた社会変化、技術進化を認識し、各企業様がそれぞれの事業領域において「これまで以上に生産性を高め、成果を出し続ける」ということが求められております。
戦略検討を行うにあたっての情報収集活動においては、マッチングプラットフォームサービス、AIの進化、ChatGTPなどの新たなサービスの普及がビジネス領域で実用段階まで浸透してきつつあります。
これらの新たなサービス手段を本質的に活用するには、それを読み解く側のテクニックや知識、見識、解釈などが求められることも課題となっています。
誰もが使えるサービスであるからこそ、誰が、どのように使いこなせるかという事が必要だということです。
特に海外戦略構築、マーケティング分野では、「目的達成の為に、どの論点を、誰に、どのような仮説検証手法」で情報収集活動を実施するかについては、日本国内から対応可能な領域が拡大してきています。
その1つの手法が「先行企業ベンチマーク」であり、ニッチな市場であってもそこに市場が成立するのであれば先駆者・関与者は存在し、学びの機会にすることができます。
具体的にどのような活用方法があるのか、どのようなアウトプットが期待できるのかを学んでいただき、参加事業者様の事業生産性（投下予算×行動×成果のバランス）の最適化の一手段としてお役に立てればと思います。
日本でできること。現地のリアルからしか体験、構造化できないこと。常に変化する環境の中で、ぜひ多様な手段をもって事業活動を推進していただきたいと考えております。
【開催概要】
【開催日時】
2023年7月19日(水) 15:00 〜 16:00
※6月実施のものと同内容になります。
【開催形式】
Zoomウェビナー形式による無料セミナー
【参加費】
無料
【こんな方におすすめです】
- 経営層、意思決定層への事業推進のための打ち手を検討したい
- 市場を俯瞰的に捉えて戦略構築・マーケティング戦略を検討したい
- 統計データがない市場でも定量的な市場規模、将来予測の推定を行いたい
- 市場での製品、商品の流れやそれに関わる意思決定構造を捉えたい
- 市場先駆者/関与者が存在する中で、事業/プロダクト/サービスポートフォリオを検討し、差別化戦略を構築したい
- 市場実態から逆算した事業展開可能性の論理的検証を行いたい
- 各国の事業現場、リアルな実務環境などを未然に知り、海外出張活動をより効率化したい
【アジェンダ】
- 2024年以降、グローバルでの情報収集活動には何が求めらるのか
- グローバル市場を理解するための多様な手段とメリット/デメリット
- 「先行企業ベンチマーク」から捉えることができる設計・実用事例
- 様々な実用例を生み出す過程で生まれた課題・注意点
- 「先行企業ベンチマーク」ではできないこと
- これからの戦略仮説構築と海外実務活動の在り方について
(※最後に5分～10分ほど、質疑応答を予定しております)
【緊急連絡先】
UDX株式会社：092-753-6340
【登壇者】
大家 崇里（執行役員）
日系最大手の流通企業でマーケティングと消費者心理を学び、世界の流通を実感する為に世界一周の旅を行い、グローバル情勢における日本企業の在り方と向き合う。
帰国後に大手企業を中心に海外調査、コンサルティング案件を60か国以上の現場で実践。
リアリティの高い現地調査情報とマーケティング、および戦略・組織分析を軸にした独自のコンサルティング手法を用いて中小企業から大手企業まで、総合的な海外事業拡大の事業・コンサルティング支援を推進している。
【注意事項】
ご参加時に個人アドレス(Gmail等)ではなく、企業ドメインが含まれているメールアドレスにてご登録ください。
同業他社など、ご所属先によっては参加をお断りさせて頂く場合もございます。