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インド
東南アジアの高速鉄道網の発達。現地の経済に与える影響と外資受注企業の覇権争いについてご紹介
世界で最も勢いがあると言っても過言ではない東南アジア市場。人件費の安さや先進国からの投資などで、日本経済を追い抜かんとする勢いで開発が進んでいます。特にこれらの国々で今後の経済発展に重視されるのが、交通インフラの整備です […] -
アメリカ
世界各国の介護業界事情。高齢化が加速する中での政策や法整備の今
日本には現在666万人の要介護、要支援者が存在します。現在「団塊の世代」と呼ばれる人口の多い世代が介護を必要とし、さらに平均寿命が伸び、少子化も進み、深刻な高齢化が進んでいます。そして受け入れ施設の不足や完璧とは言い難い […] -
アメリカ
世界で起こる不動産バブル。コロナ禍の低金利政策と東アジア諸国のトレンドは?
新型コロナワクチンの接種が順調に進み、経済がV字回復しつつあるアメリカでは、空前の不動産ブームが起こっています。不動産仲介会社ナイト・フランクが2021年6月に作成した「世界住宅価格指数レポート」によると、今年3月までの […] -
アメリカ
世界(EU・北米・日本・ASEAN)の電力事情。発電・送電・小売の自由化とスマートグリッド
電力自由化とは、地域独占などの規制を緩和し既存の電力会社以外の参入を促進して、企業や個人の選択肢を増やすための改革のことです。 日本では2016年4月から電気の小売業への参入が全面自由化され、私達は自由に電力会社や料金メ […] -
アメリカ
巨大産業ペット関連産業。市場規模から海外マーケット(北米・中国・台湾・ASEAN)まで解説。
矢野経済研究所の調査によると、日本のペット関連の市場規模は毎年拡大を続けており、2020年度は1兆5833億円になると見込まれています。2020年に入り新型コロナウイルスが猛威を振るいましたが、この感染拡大による巣ごもり […] -
インドネシア
ASEANドラッグストア市場。日本では馴染みのないWatsonsのマーケティング成功事例
近年、日本における小売各業態の市場規模において、ドラッグストアが急成長しています。 しかし、一方で、国内は少子化に伴う人口減少が続いています。そのような将来を見据えて、ドラッグストアを展開する日本企業は、少しずつ海外進出 […] -
シンガポール
シンガポールの魅力とコロナ感染拡大で取られる措置とビジネスへの影響
東南アジア市場のハブ拠点としての役割を持つシンガポール。 面積は東京都の23区ほどしかないところに人口は約570万人が住んでいます。 天然資源もない国であるにも関わらず、国民1人あたりのGDP(国内総生産)は日本を上回り […] -
インドネシア
ASEANスマートシティ構想と日本企業との関わり(Society5.0との比較、海外先端事例や汚職事件)
スマートシティとは、IT やネットワークを都市機能に適用することです。都市の運用や効率を高め、経済、医療・セキュリティ、環境、社会・行政サービスなどを向上させる街の構想です。 特に、MaaS(Mobility as a […] -
カンボジア
日系百貨店各社のASEAN展開状況と狙い(成功する高島屋・AEONと苦戦する伊勢丹)
新型コロナウイルスの影響で営業時間短縮、臨時休業、訪日外国人客の入国制限などにより、全国で売り上げが急減。 回復を見通せない状況が続いています。 今年に入って全国の13以上の百貨店が閉店しました。 特に閉店の多かった地方 […] -
シンガポール
日本ペイントの海外企業への売却の狙いと成長モデル、塗料業界の市場規模、海外売却企業の事例
国内塗料最大手の日本ペイントはシンガポールのウットラムと長年ビジネスパートナーとして連携してきました。 しかし、今回ウットラムは日本ペイントの第三者割当増資を引き受け、日本ペイントへの出資比率を39.6%から58.7%に […] -
シンガポール
銀行・金融サービスの規制緩和と推進されるDX、シンガポールのDBS銀行の成功事例の紹介
『日曜劇場 半沢直樹』が7年ぶりに、放送され、変わらない人気ぶりを見せました。それに伴い「銀行」や「金融業界」への興味を持つ方も増えているようです。 銀行は、低金利による利ザヤの縮小などが続き、厳しい経営環境に置かれてい […] -
インド
米中関係およびCOVID-19で進む脱中国。中国のサプライチェーン(供給網)の変化と東南アジア・インドの今後
ほとんどの海外諸国では都市のロックダウンにより、労働者は自宅待機、企業は原材料や部品の供給を受けられないために工場を稼働できない状況です。それにより製品を製造できない事態に陥っています。 中国に依存する世界各国の多くの業 […]