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日本
おつまみメーカー各社の動向。コロナ禍で巣ごもりの追い風の業界。なとり vs ネスレ vs 森永製菓 vs 明治製菓 vs 岩塚製菓
コロナ禍において、食に関する変化は大きいものでした。飲食店は営業自粛が命じられ、消費者は大勢での集まりや飲食店での飲み会が制限されました。 2021年5月現在、緊急事態宣言が出ている都市部では酒類を提供が禁止され、かつ、 […] -
日本
海外ビジネス補助金まとめ(2021年3月時点)
越境ECのサポートを行っている株式会社ジェイグラブは、2020年時点のグローバルの越境EC市場規模と、2027年の予測値を発表しました。 2020年の市場規模は9,123億USドルに、2027年には4兆8,561億USド […] -
アメリカ
コロナ禍1年目2020年の米中GDP分析・総括と今後の行方。中国GDPが世界首位になる可能性の考察
下記は2011年時点の世界GDPランキング上位に入った国のGDP推移を示したグラフです。 長年アメリカが覇権国家としてGDP首位を守り抜いてきましたが、2030年頃には2位の中国がアメリカを抜くと言われています。 htt […] -
アメリカ
コロナ禍で働き方とともに大きく変化したコーヒー・紅茶・デカフェの市場。世界のメーカー各社のシェア率から市場規模まで
国内家庭用コーヒー市場は、2020年の春以降は新型コロナウイルス感染拡大により、人との接触を避ける新たな日常の影響でカフェなどの業務用市場は影響を受けています。このような新しい環境の中、家庭内需要が拡大しています。 特に […] -
インドネシア
これから伸びる男性用化粧品市場。日本の動向から中国・タイ・韓国・インドネシアの海外動向まで紹介
フランスのマクロン大統領は、就任後の3ケ月でメンズメイクに約300万円(日本円にして)費やしたと言われています。 化粧品業界は今、化粧品のラベルから「FOR MEN」という記述を削除するという新しい動きを見せており、世界 […] -
中国
コロナ禍でデジタル転換を加速させる資生堂。新しい化粧品マーケティング
コロナ禍で人々の生活が急変する中、旧来型の販売方法からの脱却が待ったなしで求められています。現在、各業界のDXへの取り組みは加速していますが、化粧品業界においても同様です。 化粧品業界では、AIやARなどの領域で企業との […] -
インド
DX・デジタル教育で大きく変わる文房具市場と海外構想。海外で人気のコクヨ・キングジム・パイロット・ぺんてる
家庭、学校、オフィスなど、あらゆる場所で使われている文房具は私たちにとっては身近な存在です。しかし、文房具業界は緩やかな縮小傾向の市場にある言われています。 もともと、日本は世界有数の文房具消費国とされていましたが、IT […] -
日本
コロナ禍でも積極投資した企業。金融情報サービスからオフィス家具・即席ラーメン企業まで。NEXT1000から分析
ベンチャーエンタープライズセンターがまとめた2020年上期のベンチャーキャピタルによる国内向け投資額は、前年同期比26%減の747億円でした。新型コロナウイルスの影響で投資意欲の減退につながったと見られており、上期として […] -
アメリカ
いまさら聞けないメルカリの人気の理由。メルカリの始め方からビジネスモデルと成長モデル、米国展開の海外構想まで
今や国内でその名を知らない人はいない仮想フリーマーケットアプリの「メルカリ」は、2013年に創業されて以降、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長しています。 2020年6月にはCBO(Chief Business Officer)と […] -
中国
2021年の春節はいつか?中国の「春節(旧正月)」について。慣習やコロナ禍の影響、トレンドのビジネスまでご紹介
1月も後半となりました。今年のお正月はどのように過ごしたでしょうか。外出を自粛し家で「寝正月」だった、という方も多いのではないでしょうか。 さて、日本ではお正月といえば陽暦、つまり元旦の1月1日から3日までを指しますが、 […] -
アメリカ
中国共産党とは何か。中国のGDP・政治体制と米中関係の考察
7月半ば、新型コロナウイルスが米国に大打撃を与え、中国は危機を脱して回復が見えていました。中国内の交流サイトでは、「中国が9世紀前半のアヘン戦争敗戦前に返り咲いた。」と盛り上がりを見せていたようです。 トランプ大統領によ […] -
中国
コロナで変わる中国ECと店舗、重要なのはデジタルとオフラインの「融合」!現地日系小売企業の動きも併せて紹介
2020年も残すところ1カ月半となりました。新型コロナウイルスはいまだ世界各国で猛威を振るっており収束の兆しが見えません。そんな状況の中、いち早く経済を立て直したとされる中国ではアフターコロナの新様式がその姿を見せつつあ […]