-
インドネシア
これから伸びる男性用化粧品市場。日本の動向から中国・タイ・韓国・インドネシアの海外動向まで紹介
フランスのマクロン大統領は、就任後の3ケ月でメンズメイクに約300万円(日本円にして)費やしたと言われています。 化粧品業界は今、化粧品のラベルから「FOR MEN」という記述を削除するという新しい動きを見せており、世界 […] -
中国
コロナ禍でデジタル転換を加速させる資生堂。新しい化粧品マーケティング
コロナ禍で人々の生活が急変する中、旧来型の販売方法からの脱却が待ったなしで求められています。現在、各業界のDXへの取り組みは加速していますが、化粧品業界においても同様です。 化粧品業界では、AIやARなどの領域で企業との […] -
日本
国際物流の考え方。フォワーダー・通関業者・3PLとは。物流DXの紹介
ネット通販は、PCやスマートフォンで購入ボタンをクリックするだけで、いつでもどこでも買い物ができ、買ったものが自宅に配達される便利なシステムです。今やECなしに私達の生活は成り立たないほど浸透しています。 このように新型 […] -
アメリカ
もうすぐバレンタイン。海外のチョコレート市場。メーカー各社(明治・ロッテ・グリコ・森永)の海外事業動向
日本では高級ブティックのようなチョコレートブランドの出店が相次いでおり、女性は自分にアクセサリーを買うようにしてチョコレートを買うようになっています。もうすぐバレンタインがやって来ます。 ここでは、日本における近年のバレ […] -
アメリカ
世界(EU・北米・日本・ASEAN)の電力事情。発電・送電・小売の自由化とスマートグリッド
電力自由化とは、地域独占などの規制を緩和し既存の電力会社以外の参入を促進して、企業や個人の選択肢を増やすための改革のことです。 日本では2016年4月から電気の小売業への参入が全面自由化され、私達は自由に電力会社や料金メ […] -
インド
DX・デジタル教育で大きく変わる文房具市場と海外構想。海外で人気のコクヨ・キングジム・パイロット・ぺんてる
家庭、学校、オフィスなど、あらゆる場所で使われている文房具は私たちにとっては身近な存在です。しかし、文房具業界は緩やかな縮小傾向の市場にある言われています。 もともと、日本は世界有数の文房具消費国とされていましたが、IT […] -
アメリカ
日系医療機器メーカー最大手のポジションを狙う富士フイルムの経営戦略。コアコンピタンスを活かした事業転換の成功の秘訣
2000年頃から、世界のフィルム業界ではデジタル化の波が襲いかかりました。この波に対抗できず、デジタルカメラ世界最大手のコダックは2012年に経営破綻しました。 「トヨタ自動車は主力商品である車がなくなったらどうするのか […] -
日本
コロナ禍でも積極投資した企業。金融情報サービスからオフィス家具・即席ラーメン企業まで。NEXT1000から分析
ベンチャーエンタープライズセンターがまとめた2020年上期のベンチャーキャピタルによる国内向け投資額は、前年同期比26%減の747億円でした。新型コロナウイルスの影響で投資意欲の減退につながったと見られており、上期として […] -
アメリカ
いまさら聞けないメルカリの人気の理由。メルカリの始め方からビジネスモデルと成長モデル、米国展開の海外構想まで
今や国内でその名を知らない人はいない仮想フリーマーケットアプリの「メルカリ」は、2013年に創業されて以降、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長しています。 2020年6月にはCBO(Chief Business Officer)と […] -
日本
世界における水問題とSDGs。約100兆円の水ビジネス世界市場におけるプレイヤーとは
ASEAN諸国を旅行したことがある方ならご存知と思いますが、川の水はまだどこもきれいと言うにはほど遠いのが実情です。インフラ整備が整わないのは、地下水や河川の水質が悪くなればなるほど上水を作るための手間や費用かさんでくる […] -
アメリカ
7.5兆円のスマートビルディング・エレベータ市場。海外ブランド VS 三菱電機・日立・東芝・フジテック
世界のエレベーター、エスカレーターの市場規模は、2020年から2024年の間で750億米ドル(7.5兆円)にまで成長し、市場はスマートエレベーターの需要と、スマートシティへの投資増加により推進されています。 ここではスマ […] -
イギリス
中国の広域経済圏構想「一帯一路」とは?各国のメリット・デメリットと日本の加盟の行方
約2000年前、ユーラシア大陸の人々は「シルクロード」と呼ばれるアジア・欧州・アフリカの各地の大文明を結ぶ貿易と人文交流の道を切り開きました。現在もこのシルクロード精神は代々受け継がれ、21世紀を迎えシルクロードの現代版 […]