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アメリカ
円高・円安のメリット・デメリットをわかりやすく解説。円高は海外事業においてどう影響するか
はじめに 2021年2月5日から7日まで、円相場は連続で下落しました。 円安の背景にあるのが米長期金利の上昇で、バイデン政権による巨額の財政出動により米国の景気が回復し、米国債の需給が緩むという見方が強まっているためです […] -
日本
海外ビジネス補助金まとめ(2021年3月時点)
越境ECのサポートを行っている株式会社ジェイグラブは、2020年時点のグローバルの越境EC市場規模と、2027年の予測値を発表しました。 2020年の市場規模は9,123億USドルに、2027年には4兆8,561億USド […] -
アメリカ
コンサルティング業界の業界マップ。外資戦略系コンサルから日系ファームまで各社の特徴を紹介。
「コンサルティングファーム」と聞いてどのようなイメージをお持ちですか。 東大京大や慶應生の就職人気ランキングではマッキンゼー・BCG・アクセンチュア・野村総研といった具合でコンサルティング会社が上位を占めています。 総合 […] -
アメリカ
コロナ禍1年目2020年の米中GDP分析・総括と今後の行方。中国GDPが世界首位になる可能性の考察
下記は2011年時点の世界GDPランキング上位に入った国のGDP推移を示したグラフです。 長年アメリカが覇権国家としてGDP首位を守り抜いてきましたが、2030年頃には2位の中国がアメリカを抜くと言われています。 htt […] -
日本
京都から生まれた世界企業。各社の特徴と世界企業が生まれた背景・競争力の源泉その②(GSユアサ、オムロン、村田製作所、日本電産、ローム、FintechITベンチャー)
古都や文化遺産の街である京都には独自技術で世界市場を切り開いてきたハイテク企業が多く存在します。 前回の記事では、島津製作所、堀場製作所、京セラ、任天堂を取り上げましたが、後半のこの記事では、GSユアサ、オムロン、村田製 […] -
中国
リチウムイオン電池の業界構造(車載用・民生用)と中・韓・日のメーカー各社の動向をわかりやすく解説
2019年にノーベル化学賞受賞が決まった「リチウムイオン電池」は1985年に吉野彰氏らによって開発され、1991年に旭化成とソニーで商品化されました。 その後ノートパソコンや携帯電話に次々と搭載されていき、今や私たちの生 […] -
日本
京都から生まれた世界企業。各社の特徴と世界企業が生まれた背景・競争力の源泉その①(島津製作所、堀場製作所、京セラ、任天堂)
独自技術で世界市場を切り開いたハイテク企業が多く存在する京都。例えば島津源蔵氏が1875年に創業した島津製作所や、堀場雅夫氏の創業した堀場製作所、稲盛和夫氏の京セラなどが代表的な企業です。 財団法人京都高度技術研究所の白 […] -
アメリカ
日系自動車メーカーの海外事業動向と展開の歴史。トヨタ、ホンダ、日産、スズキ
海外における日本車は、60年代までは全く知られていませんでした。 しかし、1970年代に起こったオイルショックによって日本車のニーズは急変し、今や世界的な評価を受けています。「日本車は壊れない」というブランドを築いた日本 […] -
中国
コロナ禍でデジタル転換を加速させる資生堂。新しい化粧品マーケティング
コロナ禍で人々の生活が急変する中、旧来型の販売方法からの脱却が待ったなしで求められています。現在、各業界のDXへの取り組みは加速していますが、化粧品業界においても同様です。 化粧品業界では、AIやARなどの領域で企業との […] -
日本
国際物流の考え方。フォワーダー・通関業者・3PLとは。物流DXの紹介
ネット通販は、PCやスマートフォンで購入ボタンをクリックするだけで、いつでもどこでも買い物ができ、買ったものが自宅に配達される便利なシステムです。今やECなしに私達の生活は成り立たないほど浸透しています。 このように新型 […] -
インド
DX・デジタル教育で大きく変わる文房具市場と海外構想。海外で人気のコクヨ・キングジム・パイロット・ぺんてる
家庭、学校、オフィスなど、あらゆる場所で使われている文房具は私たちにとっては身近な存在です。しかし、文房具業界は緩やかな縮小傾向の市場にある言われています。 もともと、日本は世界有数の文房具消費国とされていましたが、IT […] -
日本
コロナ禍でも積極投資した企業。金融情報サービスからオフィス家具・即席ラーメン企業まで。NEXT1000から分析
ベンチャーエンタープライズセンターがまとめた2020年上期のベンチャーキャピタルによる国内向け投資額は、前年同期比26%減の747億円でした。新型コロナウイルスの影響で投資意欲の減退につながったと見られており、上期として […]