MissionとValue

Mission

「グローバルを身近に」に込められた想い

~課題提議~

日本という市場が、「高齢化」「人口減少」などの社会環境要因によって縮小しているから、海外という拡大している市場に出ていくことで事業課題を解決する
「このような考え方で本質的な課題が解決するのか」という問いに向き合いたい

~海外ではなく、「グローバル」であること~

日本と海外という2つの足し算によって存在するグローバル という考え方ではなく
グローバルという空間の中に、私たちが向き合うべきただ一つの市場が存在する と考えたい

~「身近」とはどういう状態か~

「身近」とは、物理的な距離感の問題ではなく、自身に関係の深いものと認識できているということ
グローバルという空間には、常に変わり続けている社会が存在します
だからこそ、「身近であること」そのものも変化していく必要があります
我々が関与すること、それは新たな価値創出/提供を行うことで、「身近」を創り出し続けることです

Value(行動指針)

①グローバルな経営感覚で事業を共創する当事者意識
グローバルコンサルタントとして、常に顧客事業を創り出す当事者であるという覚悟をもってプロジェクト実現に向けて伴走します

リアル体系化
海外のあらゆる事業現場において、「リアルな情報」とは事実が創り出す重要な要素であると捉えその構造的理解によって事業推進をはかります
②社会と未来の変化と対峙する限界への挑戦
予測不能な未来と変化に対し、論理的に説明困難な課題があることを許容し、受け止め、新たな価値づくりに挑戦し続けていきます

持続的な価値循環

日本企業を中心とした「豊かさの実現」とは、世界で持続的かつ長期的な価値循環によって生み出されるものと理解し、短期的成長だけに捉われずに行動し続けます
③海外プロフェッショナルの礎となる量質転化
多種多様な社会と対峙する上で、一定量の行動を常に実践し続けることで経験を蓄積し、仮説検証の量質転化による結論を導きます
④広く、事業の本質を見極める相互的成長
「失われた30年の日本社会」に浸透した常識。この社会に変革を与える役割を担うものとして、相互に厳しさを伝え合うことで高め合えるような存在を目指します

今を見極める力

文化、民族、宗教、歴史観、地政学など様々な観点から世界の今を見極めることで
1つの限られた解に縛られない視点を大切にします

固定概念への疑問
事象の本質を捉えるとは、環境や前提によって導かれた解に疑を問いかけることです
真実という常識こそ対峙すべき問いであると考えています

連続と非連続的

あらゆる事象は過去と現在を繋ぐ点の連続であると同時に、未来を創り出す点でもあります
これらを理解した上で、非連続の未来の存在を考慮して行動します

論理的思考と直感
あらゆる現場で論理的思考をより実用的に応用する為に
海外経験や知見から生み出される直感力も重要な課題解決手段として実装し、行動します