コンセプトの創出(ワークショップ)

コンセプトの創出において、このようなお困りごとはありませんか?

競合に悩む人2
海外事業担当者

新規事業を立ち上げたいが、そもそもどこを目指せば良いのか不明瞭

組織としてどう新しいアイデアを出していけばよいのかわからない

創出したアイデアで本当に良いのか、自信が持てない

プルーヴがそのお悩み解決します!

PROVE

コンセプト・アイデアを考える前に、まず新規事業で目指すべき具体的なゴールを固めることが重要となります。ゴールは、財務的な数値や時間軸など定量的な目標と、社会的使命や企業理念の実現など定性的な目的の2軸での整理が有効です。ゴールの整理ができると、その達成に向けて、新規事業に関する情報収集・状況把握、市場や想定される消費者の価値観の今後の変化の予測、提供するべき価値の検討、というステップを通じて、新規事業アイデアを考えていきます。最後に、創出したアイデアを評価する必要がありますが、担当者及び評価者の知見・経験による主観が介在するため、客観的な評価を行いアイデアの取捨選択を行うには、ビジネスモデルを概念化することが有用となります。一連のプロセスは、時間や作業空間として、日々の業務と切り離し、フレッシュな環境で取り組むことも重要となります。

プルーヴが出来ること

目標・目的の設定

中長期経営計画等で定められた事業の成長戦略に則った数値目標や課題へ対し、新規事業が担うべき役割を具体化します。数値的な目標だけでなく、企業の歴史、社会的使命等を顧み、社会経済及び各ステークホルダーへの貢献をより強固にしていくためのビジョンや理念も明確化します。

コンセプト・アイデア創出

現状だけではなく、未来の市場・社会変化を予測し、それらに紐づく最終消費者の行動変容から考えられる新たな価値提供の在り方を議論し、アイデアを創出していきます。

ビジネスモデル化・評価

新規事業アイデアの評価選定には、市場成長性や実現可能性、既存事業との相乗性等の客観的な視点が不可欠ですが、担当者及び評価者の知見・経験による主観がどうしても介在してしまいます。そこで、ビジネスモデルキャンパスなどのフレームワークを用いてビジネスモデルを概念化することで、客観的な評価に基づくアイデアの取捨選択を行います。

コンセプトの創出支援の流れ

目標・目的の設定

中期経営計画など会社全体としての動きの中で、新規事業で達成するべき定量目標と定性目標を明確にします

現状について共通認識を持つ

新規事業の目標・目的に即した業界や時間軸に即したインプットを行い、アイデア出しを行う担当者間で共通認識を持つことで、以降の議論での認識差を事前に解消します。

将来の環境・生活者を予測する

予め設定した時間軸にて政治・経済・社会・技術がどのように変容を遂げるか、また、その結果として生活者の行動にどのような変容が生じるかを議論し、未来の市場環境及び生活者のインサイトについての認識を固めます。

アイデアを創出する

未来へ向けて変化する市場環境・生活者のインサイトに応じて、新たな価値創造及び提供を行うためのビジネスのアイデアを議論を通じて創出していく。

アイデアを評価する

ビジネスモデルキャンパスなどのフレームワークを用いて各アイデアを客観的に評価し、実際に取り組むアイデアを絞り込む。

  • 必要期間:4~6ヵ月程度

プロジェクト実績

BtoB

  • 電子機器メーカー様における新規事業アイデア開発支援
  • 薄膜液晶の未開拓業界における新規事業アイデア開発支援

など

BtoC

  • 生活環境における未来の水環境の在り方の検討支援
  • 住空間における自然調和と開口部の将来像検討支援

など

サポート事例

日本国内の新規事業支援サービス

グループ会社であるセルウェル株式会社が日本国内向けの新規事業支援サービス<medeteru>をローンチしました!

ご相談は無料です。お気軽にお問合せください。

弊社世界各地を飛び回っているコンサルタントと一緒に、まずは「考える」ところから進めてみませんか?
共に組み立てていきましょう。

お電話は03-6435-6963