政府系ファンド(Sovereign Wealth Fund、SWF)は、国が保有する資金を運用する投資機関です。石油収入や外貨準備、年金原資などを元手に、国内外の株式・不動産・未上場企業に資金を配分します。サウジアラビアのPIF(公共投資基金)、アブダビのADIA、同じアブダビのムバダラ、シンガポールのGIC、ノルウェーのNBIM(政府年金基金グローバルの運用者)——同じ「政府系ファンド」でも、公表する運用額の桁も、投資判断の建前も、日本企業との組み方もまったく違います。本記事では、一次資料で確認できる運用額の比較から、サンチャゴ原則という国際的な自主規範、実際の投資判断に政治性が入り込む場面、そして日本企業が中東SWFと組んだ公表案件までを整理します。相手の株主が「国家」だと、通常の投資家対応とどこが変わるかを確認してみました。
当コラムで注目する用語
- SWF(政府系ファンド):国が保有・運用する投資機関の総称。原資は石油収入や外貨準備など国により異なる。
- サンチャゴ原則(GAPP):2008年にSWF26機関が策定した24項目の自主規範。ガバナンス・透明性・投資判断の独立性を掲げる。
- IFSWF:サンチャゴ原則を維持する常設組織。2009年にクウェートで発足。2026年2月時点で正会員38・準会員7。
- IKTVA:サウジアラムコの現地調達比率向上プログラム。2015年発案、2026年2月に70%目標を達成。
- LCGPA:サウジアラビアの現地調達・政府調達庁。2018年12月の勅令で設立。
- MGX:ムバダラとAI企業G42が2024年に設立したAI特化の投資ビークル。
9,130億ドルと1.1兆ドル——「公表」の数字と「推定」の数字は違う
まず数字を並べます。サウジアラビアのPIF(公共投資基金)は、自らの2024年次報告で運用資産(AuM)が2024年12月末時点で前年比19%増の9,130億ドルに達したと公表しました。年率換算の総合利回りは2017年以降平均7.2%(2023年の8.7%からは低下)です。これはPIF自身が発表した数字です。
一方、アブダビのADIAは運用資産の総額をそもそも公表していません。ADIA自身が明かすのは資産配分の方針や体制であり、2024年年次レビューでは内部運用比率が2011年の20%から2024年には65%まで上がったことを明らかにしています。総額については、調査会社Global SWFが2024年12月末時点で約1.1兆ドルと推定しているにすぎません。「公表された9,130億ドル」と「推定された1.1兆ドル」は、数字の性質がまったく違うことを、最初に区別しておく必要があります。
| ファンド | 本拠地 | 運用額 | 時点 | 開示区分 |
|---|---|---|---|---|
| PIF | サウジアラビア | 9,130億ドル | 2024年12月末 | 公式開示(PIF年次報告) |
| ADIA | UAE・アブダビ | 推定約1.1兆ドル | 2024年12月末 | 非公表(Global SWF推定) |
| ムバダラ | UAE・アブダビ | 1兆2,120億ディルハム(約3,300億ドル) | 2024年12月末 | 公式開示(ムバダラ発表) |
| GIC | シンガポール | 推定約9,360億ドル | 2025年3月末 | 非公表(Global SWF推定) |
| NBIM(GPFG) | ノルウェー | 21兆2,680億クローネ(参考換算約2.1兆ドル) | 2025年12月末 | 公式開示(内訳まで公開) |
1兆2,120億ディルハムでも3,300億ドル——ムバダラが自ら開示する運用額
同じアブダビでも、ムバダラはADIAと対照的です。ムバダラは2025年に公表した2024年通期業績で、運用資産が前年比9.1%増の1兆2,120億ディルハム(同社発表で米ドル換算3,300億ドル)に達したと自ら発表しました。5年間の年率リターンは10.1%、ポートフォリオの内訳はプライベートエクイティ40%・公開市場23%・インフラ・不動産17%です。同じ首長国の中でも、どこまで数字を見せるかはファンドごとの選択だということが分かります。
2024年、ムバダラはAI企業G42と共同でAI特化の投資ビークルMGXを設立しました。財務リターンだけでなく国家のAI戦略に紐づく投資を担う専門ビークルを別立てにする設計判断です。後半で触れる秋田のデータセンター構想も、この延長にあります。
GICが運用額を「言わない」と決めている、たった一つの理由
シンガポールのGICは、運用額そのものを開示しない方針を明確に説明しています。GIC公式サイトのFAQによれば、GICの運用額を公表すると、すでに公表されているMAS(金融管理局)とテマセックの資産額と合わせて、シンガポールの外貨準備の全体像が明らかになってしまいます。政府の説明では、これは国益に反するとされます。シンガポールドルが脆弱な局面で、市場が投機攻撃をかけやすくなるためです。
GICが公表するのは、5年・10年・20年の運用リターンと資産配分だけです。2025年3月末までの20年間の実質リターンは3.8%、資産配分は株式51%・債券26%・実物資産23%でした。外部の調査会社Global SWFは同じ時点の運用額を約9,360億ドルと推定していますが、これはあくまで第三者の推定であり、GIC自身が確認した数字ではありません。運用額を言わないことと、成績を見せないことは別の話です。
21兆2,680億クローネ——ノルウェーの基金だけが内訳まで見せる
対照的なのがノルウェーです。ノルウェー政府年金基金グローバル(GPFG、運用主体はノルゲス銀行傘下のNBIM)は、2025年年次報告で基金の価値が2025年末時点で21兆2,680億クローネに達したと公表しました(2024年末の19兆7,420億クローネから増加)。参考までに、2025年12月31日時点の為替レート(1ドル=10.0791クローネ、Xe・valuta-kurser.no公表値)で換算すると、およそ2.1兆ドル相当になります。ただしこれは筆者による参考換算であり、NBIM自身がドル表示で公表しているわけではありません。
NBIMが他のSWFと決定的に違うのは、資産配分の比率(株式71.3%・債券26.5%・非上場不動産1.7%・非上場再生可能エネルギー基盤0.4%)だけでなく、保有する個別の株式・債券の一覧までウェブサイトで公開している点です。同じ「政府系ファンド」という言葉でくくっても、公開する情報の粒度はここまで違います。
サンチャゴ原則とは何か——2008年10月、26のファンドが結んだ約束
2008年当時、SWFの不透明さや投資意図への懸念が国際的に高まっていました。IMFの仲介のもとで26のSWFが参加する国際作業部会(IWG)が結成され、チリのサンチャゴでの会合を経て、2008年10月11日にIMFの国際通貨金融委員会へ「サンチャゴ原則(正式名称:SWFのための一般に認められた原則・慣行、GAPP)」として24項目の自主規範が示されました。ADIAとGICは、この26の創設メンバーに名を連ねています。
サンチャゴ原則が掲げる目的は、世界の金融システムの安定と資本の自由な流れを維持すること、投資先国の規制・開示要件を守ること、経済的・財務的なリスクとリターンに基づいて投資すること、そして透明で健全なガバナンス体制を持つことです。2009年4月のクウェート会合を経て、作業部会は常設組織「国際政府系ファンドフォーラム(IFSWF)」として再編され、参加ファンドは「サンチャゴ原則を実質的にすべての点で守る」と宣言する「クウェート宣言」に署名しました。
IFSWFに入っている基金と、入っていない基金——原則と参加は別物
2026年2月時点で、IFSWFには38の正会員と7の準会員が加盟しています。ADIA・GIC・ムバダラはいずれも正会員です。ところが、この記事で扱う5ファンドのうち、ノルウェーのGPFG(NBIM)はIFSWFに加盟していません。もっとも粒度の細かい情報公開をしているファンドが、原則を維持する組織そのものには入っていないという逆説です。
サウジのPIFも同様にIFSWFの正会員ではありません。IE大学とスペイン貿易投資庁が2026年に公表した調査によれば、PIFは加盟しない代わりに自己評価報告書を公表し、サンチャゴ原則との整合性を独自にアピールしています。「守っていると自ら説明すること」と「原則を維持する組織に加盟して相互審査を受けること」は同じではありません。サンチャゴ原則自体も、あくまで自主的な枠組みであり「現地の法律に従属する」とIFSWFが明記しています。なお、IFSWFの正会員リストには「Palestine Investment Fund」という、サウジのPIFとは無関係の別の政府系ファンドも同じ「PIF」の略称で存在するため、資料検索の際は正式名称で区別してください。
数字で見る規範と現実のずれ
38IFSWF正会員数(2026年2月時点)|24サンチャゴ原則の項目数(2008年策定)|105GPFGが倫理評議会の勧告に基づき除外していた企業数(2024年末時点)|62025年8月に新たに除外が決まった企業数
ノルウェーが2025年8月に除外した6社——「リターンだけ」ではない投資判断
サンチャゴ原則は「経済的・財務的なリスクとリターンに基づいて投資する」ことを掲げます。しかし、もっとも透明で原則に忠実とされるノルウェーのGPFGでさえ、実際にはリターン以外の理由で投資対象から企業を外しています。2025年8月25日、ノルゲス銀行の理事会は、倫理評議会が同年6月25日と7月2日に出した勧告に基づき、建機大手キャタピラーと、イスラエルの銀行5社(ファースト・インターナショナル銀行・FIBIホールディングス・バンク・レウミ・ミズラヒ・テファホット銀行・バンク・ハポアリム)をGPFGの投資対象から除外すると決定しました。理由は「戦争・紛争下で個人の権利に対する重大な侵害に加担する許容できないリスク」で、キャタピラーはパレスチナ側の不動産破壊に使われるブルドーザーの供給、5銀行はヨルダン川西岸のイスラエル人居住区建設に必要な金融サービス提供が根拠とされています。
この決定はGPFGにとって特別な出来事ではありません。2024年末時点で、GPFGは倫理評議会の勧告に基づき既に105社を除外していました。もう一つ重要なのは、2025年11月にノルウェー財務省がこの倫理評議会の「除外を勧告する権限」自体を一時停止し、2026年10月15日までに枠組みを見直す政府委員会の報告を待つ形にしたことです。つまり「倫理に基づく除外」という仕組みそのものも、政治的な判断で調整の対象になっています。もっとも規範に忠実なファンドでさえ政治性から逃れられないのですから、他のSWFに政治性がないと期待する方が非現実的です。
株主が国家だと入札条件が変わる——サウジが2026年2月に超えた「70%」
相手の株主が国家、あるいは国家が支配するSWFだと、入札や調達の条件が具体的に変わります。分かりやすい実例が、サウジアラムコの現地調達比率向上プログラム「IKTVA(In-Kingdom Total Value Add)」です。2015年に発案、2016年に本格運用が始まったこのプログラムは、アラムコの総支出のうちサウジ国内で捕捉される価値の比率を、2015年時点の約35%から70%まで上げることを目標にしていました。アラムコは2026年2月、この70%目標を達成したと発表し、累計でサウジのGDPに2,800億ドルを寄与し、90億ドルの国内投資を呼び込み、直接・間接20万人超の雇用を生んだとしています。同時に、次の目標として2030年までに75%へ引き上げる方針を示しました。
IKTVAが求めるのは量だけではありません。アラムコ自身の説明では、シーメンス・GE・シュルンベルジェ・ハリバートンといった大手海外企業とのパートナーシップを通じた技術移転や、国内での研究開発の促進も目的に含まれています。つまり入札の評価軸に「現地調達比率」と「技術移転・現地R&D」という項目が組み込まれているということです。加えて、サウジは2018年12月27日の勅令で現地調達・政府調達庁(LCGPA)を設立し、アラムコ一社の取り組みではなく、政府調達全体に現地調達比率の考え方を制度化しました。私企業の株主だけを相手にする調達では、通常ここまでの条件は付きません。
PIFが16%を握るアラムコ——出資と現地調達がひとつの契約になる仕組み
出資構造と、この現地調達の要求がつながっている点も確認しておきます。アラムコは2019年12月11日にサウジ証券取引所へ上場し、当時は政府が直接98.5%を保有していました。その後2022年に4%、2023年に4%、2024年に8%が段階的にPIF・Sanabil(PIF傘下)へ移され、2024年6月には追加で0.7%が一般に売り出されました。アラムコ自身の年次報告によれば、2025年12月期末時点の内訳は、政府直接保有81.48%、PIF・Sanabilなど「その他」16.00%、一般株主2.48%、自己株式0.04%です。政府とPIF系を合わせると、いまも97%超が国側に残っています。
つまりサウジという同じ国家が、(1)PIFを通じてアラムコの株主であり、(2)LCGPAを通じて現地調達の政策を作る立場でもあります。この二つが同じ政治的な主体から出ているため、出資条件と調達条件が別々に交渉できるものではなく、一体の契約条件として提示されます。純粋な財務リターンを目的とするPEファンドの出資とは、ここが構造的に異なります。日本企業がサウジのSWF系企業と組む際は、出資の話と現地調達・技術移転の話を、最初から一つの案件として設計する必要があります。
ORIXとQIAが結んだ25億ドル——日本企業と中東SWFが組んだ契約の中身
実際に日本企業が中東のSWFと組んだ公表案件を確認します。2025年11月11日、ORIX(オリックス)はカタール投資庁(QIA)と共同で、日本企業を対象とする新しいプライベートエクイティ(PE)プラットフォーム「OQCI Fund LP」の立ち上げを発表しました。ファンド規模は米ドル換算25億ドル相当で、出資比率はオリックス60%・QIA40%です。投資対象は企業価値がおおむね300億円以上の日本の事業会社で、事業承継、上場企業の非公開化、大企業からのカーブアウトが対象とされています。ファンドの存続期間は2025年からおよそ10年(新規投資を行う投資期間は5年)です。オリックスにとっては国内PE事業に海外の第三者資金を初めて受け入れる事例、QIAにとっては日本市場に特化した国内PEファンドへの初めての投資です。
このOQCIの形と、前段で見たアラムコ・PIFの形を比べると、SWFには少なくとも二つの型があることが分かります。QIAはここでは純粋な財務リターン型のLP(有限責任組合員)として資金を出しており、入札条件や技術移転、現地調達といった産業政策上の条件は付いていません。日本企業がSWFと組む際は、相手が財務リターン型か、それとも国家の産業政策と一体になった型かを、最初に見分ける必要があります。
秋田に1兆円という報道——契約の前に確認すべきこと
もう一つ、進行中の案件として2026年8月に相次いで報じられたのが、秋田県に建設が検討されているAIデータセンターです。米ジャパンタイムズ(2026年8月6日)やニッケイ・アジア(同年8月7日)の報道によれば、UAEのムバダラ・インベストメントが最大1兆円(約63億ドル)を投じてAIデータセンターの資金調達を主導することを検討しているとされます。計画は米企業Bitgritと秋田の企業S2が主導する500メガワット級の施設で、周辺の関連投資まで含めた総事業費は最大2兆円(約126億ドル)に達するとも報じられています。秋田市とBitgrit・S2は2025年10月に連携協定を結び、ジェトロは2025年11月時点で計画規模を4,000億円程度と報じていました。稼働目標は2030年代前半とされています。
2026年8月時点で、ムバダラ側の最終的な投資決定は公表されていません(TechRepublic、2026年8月11日)。報道されている金額はいずれも「検討中」の規模であり、確定した契約条件ではありません。
ムバダラは前段で見たとおりG42と共にAI特化ビークルMGXを設立した実績があり、財務リターン型よりも国家のAI基盤づくりに近い投資姿勢を示してきました。秋田の案件が契約段階へ進んだ場合、日本企業が関わるとすれば電力・冷却設備・通信インフラ・建設という現地供給網の担い手としてです。条件が財務出資だけで完結するのか、アラムコ型に近い現地調達・技術面の条件が付くのかは、正式な投資契約が公表されるまで確定しません。「検討中」の報道を「決まったこと」として社内資料に転記しないことが、この段階でもっとも重要な確認事項です。
この記事の要点 ①運用額は「公式開示」(PIF・ムバダラ・NBIM)と「非公表・推定」(ADIA・GIC)に分かれる ②サンチャゴ原則は2008年に26ファンドが結んだ自主規範だが、加盟と実際の透明性は一致しない ③もっとも透明なNBIMでも2025年8月に6社を除外しており、投資判断の政治性は程度の差でしかない ④株主が国家だと現地調達・技術移転の条件が入札に組み込まれる(IKTVA70%達成、2026年2月) ⑤日本企業の接点は財務リターン型(QIA×ORIX、2025年11月)と産業政策型(ムバダラの秋田案件、検討中)の二種類がある
よくある質問
Q. 運用額を公表していないSWFは信用できませんか?
そうとは言えません。GICとADIAはIFSWFの正会員で、リターンや資産配分は開示しています。GICが総額を出さないのは国家安全保障上の理由が公式に説明されており、透明性の欠如とは別の論点です。
Q. サンチャゴ原則を守っていれば、投資判断に政治は入らないのですか?
入ります。もっとも原則に忠実とされるノルウェーのGPFGでさえ、2025年に人権上の理由で6社を除外しました。原則が定めるのはガバナンスや投資プロセスの健全性であり、政治的な判断そのものを排除する仕組みではありません。
Q. 日本企業が中東SWFと組む前に、最初に確認すべきことは何ですか?
相手が財務リターン型(QIA×ORIXのようなLP出資)か、産業政策と一体の型(PIF系のアラムコやムバダラのMGXのような案件)かの見分けです。後者では、出資条件と現地調達・技術移転の条件が一体で提示されます。
主な出典
PIF「PIF Drives Economic Transformation of Saudi Arabia… Grows AuM by 19% in 2024」(my.gov.sa、2025年8月)/PIF Annual Report 2024(pif.gov.sa)/ADIA「2024 Review」(adia.ae、内部運用比率65%)/AGBI「$1trn Adia fund shifts to more data-driven strategy」(2025年9月、Global SWF推定1.1兆ドル引用)/Mubadala Investment Company「2024 Financial Results」および「2024 Performance Highlights」(mubadala.com、AED1兆2,120億=3,300億ドル)/GIC公式FAQ「Why does GIC not disclose the size of its assets under management?」(gic.com.sg)/GIC「Report on the Management of the Government’s Portfolio 2024/25」(2025年7月)/Global SWF推定(GIC約9,360億ドル、the independent.sg 2025年7月)/NBIM「GPFG Annual report 2025」および「The fund’s value」(nbim.no)/NBIM「Strong return in 2025」プレスリリース(2026年)/Xe・valuta-kurser.no 為替レート(2025年12月31日、1USD=10.0791NOK)/IFSWF「Santiago Principles」公式ページおよびGAPP原文PDF(ifswf.org、2008年)/Wikipedia「Santiago Principles」(26創設メンバーにADIA・GIC)/HandWiki「International Forum of Sovereign Wealth Funds」(2026年2月時点の会員数)/Invest in Spain・IE University「Sovereign Wealth Funds Report 2026」(PIFの非会員・自己評価report言及)/Norges Bank Investment Management「Decisions on exclusion」プレスリリース(2025年8月25日)/Council on Ethics(etikkradet.no)Caterpillar・Bank Hapoalim各社の勧告文(2025年7月2日)/Chief Investment Officer「Norway Pension Giant’s ‘Ethical’ Investment Policy Placed on Hold」(2025年11月、104社除外・2026年10月15日委員会報告言及)/Aramco「Aramco achieves 70% local content target through flagship iktva program」(aramco.com、2026年2月)/Saudipedia「Local Content and Government Procurement Authority」(2018年12月27日設立)/Saudi Aramco Annual Report(Legal Information、株主構成2025年12月期末)/ORIX公式リリース「ORIX and QIA Partner to Launch USD 2.5 billion Japan-Targeted Private Equity Platform」(2025年11月11日)/The Japan Times「UAE fund weighs $6.3 billion AI data center investment in Japan」(2026年8月6日)/Nikkei Asia「UAE wealth fund in talks to back one of Japan’s biggest data centers」(2026年8月7日)/TechRepublic「Japan’s Akita AI Data Center Now Estimated at $12.6B」(2026年8月11日)。調査時点:2026年8月14日。
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※2026年8月時点の情報をもとに作成しています。監修:森英朗(グループ代表)。
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