2026年2月3日、JERAはカタール・エナジーとの間で27年間・年間約300万トンのLNG売買契約に署名した。その25日後の2月28日、米国・イスラエルによるイラン攻撃を発端に中東情勢が悪化し、3月18〜19日の攻撃でカタールのLNG生産能力の17%(年1,280万トン分)が損傷、ノースフィールド拡張計画は当初の「2026年央」から「2027年夏ごろ」へと後ずれした。ホルムズ海峡の不安定な状態は2026年8月時点でも続いている。世界最大のLNG供給国が抱える増産計画は、いまどこまで進み、どこで止まっているのか。日本企業の契約実績とあわせて一次情報で整理する。
当コラムで注目する用語
- LNG(液化天然ガス):天然ガスを冷却して液化した燃料。船舶で長距離輸送し、発電・都市ガスなどに使う。
- カタール・エナジー:カタールの国営エネルギー企業。LNG生産と長期売買契約の当事者。
- ノースフィールド:カタール沖の巨大ガス田。拡張計画の進捗が世界のLNG供給量を左右する。
- トレイン:LNGを液化する生産系列(ユニット)の単位。1系列が止まると能力が段階的に落ちる。
- 長期売買契約(SPA):年数量と期間を定めたLNGの売買契約。本稿のJERA契約は27年・年約300万トン。
- ホルムズ海峡:ペルシャ湾の出入り口。LNGタンカーの主要航路で、情勢悪化が供給不安に直結する。
「年300万トン・27年」——2026年2月3日、ドーハで結ばれた契約の数字
2026年2月3日、カタールの首都ドーハで開催された国際会議「LNG2026」の会場で、JERAの可児行夫グローバルCEOとカタール・エナジーのカアビ・エネルギー担当国務相(同社社長兼CEO)がLNG売買契約に署名した。契約に基づき、JERAはカタール国内で生産されるLNGを2028年から27年間、年間約300万トンを「DES(仕向地渡し)」条件で購入する。JERAは2021年までカタールから年500万トン超を調達していたが契約を更新せず、その後の調達量は縮小していた。今回の契約は、ロイターが2025年5月に報じた「JERAと三井物産を含む日本企業連合とカタール・エナジーの交渉」を土台にしたものだが、最終的な契約主体はJERA単独となった。日本経済新聞は財務省貿易統計をもとに、契約規模を年2,500億円程度と試算している(契約価格自体は非公表)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 売主 | QatarEnergy |
| 買主 | JERA株式会社 |
| 供給源 | カタール国内のLNG生産設備 |
| 契約期間 | 2028年から27年間 |
| 契約数量 | 年間約300万トン |
| 引き渡し条件 | DES(仕向地渡し) |
| 署名日・場所 | 2026年2月3日/ドーハ(LNG2026会場) |
JERAはこの契約を「カタール国とのパートナーシップの更なる強化」および「LNGポートフォリオにおける中東地域の比重向上による供給源の分散化」と位置づけている。豪州・東南アジア中心だった調達構成に、中東の比重を再び組み込む一手だった。
その25日後に始まった攻撃——2月28日という境界線
契約から25日後の2026年2月28日、米国とイスラエルがイランへの攻撃を開始し、イランは周辺の湾岸諸国に反撃した。世界のLNG輸出の要衝であるホルムズ海峡は事実上の通航停止状態に陥った。カタール・エナジーは3月2日、ラスラファンとメサイードの両工業地帯が軍事攻撃を受けたためLNGおよび随伴製品の生産を停止したと発表し、3月4日には該当する買主企業に対しフォースマジュール(不可抗力)を宣言した(JOGMEC月次報告)。JERAが27年契約を結んでからひと月足らずで、供給元の安定性そのものが試される事態になった。
17%、1,280万トン——ラスラファンで壊れた2つの生産系列
事態はさらに悪化した。2026年3月18日から19日未明にかけてのミサイル攻撃で、ラスラファン工業地帯のLNG生産設備が損傷した。カタール・エナジーのカアビCEOは19日、14系列あるLNG生産トレインのうち第4系列と第6系列が損傷し、カタールの年間LNG輸出能力の17%に相当する1,280万トン分が失われたと明らかにした。第4系列はカタール・エナジー66%・エクソンモービル34%、第6系列は同70%・30%の共同事業。修復には3〜5年を要する見込みで、年間の売上損失は約200億米ドルにのぼるという。直接の契約上の影響が及ぶのは中国・韓国・イタリア・ベルギー向けの長期契約だとされる。シェルが操業する「パールGTL(ガス・トゥ・リキッズ)」施設も被害を受け、2系列のうち1系列が停止した。シェルは2026年7月30〜31日時点で、この系列の復旧を2027年1〜3月期中と見込むと説明している(発生直後の「1年程度」という見通しを具体化したもの)。
2026年3月、ラスラファン攻撃の被害規模(QatarEnergy発表・JOGMEC月次報告)
17% 損傷した年間輸出能力の割合(1,280万トン)|3〜5年 修復に要する見込み期間|200億ドル 年間売上損失の見込み額
11.06ドルから24.80ドルへ——10日間で2倍を超えたアジア価格
供給不安は価格に即座に跳ねた。アジア向けLNGスポット価格の指標JKMは、攻撃前の2026年2月27日時点で1mmBtu(百万英熱量単位)あたり11.06ドルだったが、ラスラファン攻撃後の3月9日には24.80ドルまで上昇した。経済産業省は3月10日の「電力・ガス需給と燃料調達に関する官民連絡会議」でこの推移を共有している。日本エネルギー経済研究所(IEEJ)の5月20日時点の分析では、価格はいったん17ドル前後まで落ち着いたと報告されているが、業界データベースの集計では2026年8月4日時点でも21.17ドル前後で推移しており、危機前の水準には戻っていない。IEEJは「ホルムズ海峡の封鎖が解除されても、リスクが市場に意識され続けるため、危機前の11ドル程度への安定的な復帰は期待できない」と分析している。
77から142へ——カタールが積み上げてきた4段階の目標
カタールのLNG生産能力は、攻撃が起きる前から段階的な拡張計画の途中にあった。起点は現行の年7,700万トン。第1段階「ノースフィールド・イースト(NFE)」で3,200万トンを追加して1億1,000万トンに、第2段階「ノースフィールド・サウス(NFS)」で1,600万トンを追加して1億2,600万トンに、2024年2月25日に追加発表された第3段階「ノースフィールド・ウエスト(NFW)」で1,600万トンを追加し、2030年までに1億4,200万トンに到達させる計画だった(カタール・エナジー公式サイト、カアビCEOの2024年2月発言)。7,700万トンから1億4,200万トンへの拡張は85%増にあたる。
| フェーズ | 追加生産能力 | 累計生産能力目標 | 当初想定の稼働時期 |
|---|---|---|---|
| 現行 | — | 7,700万トン | — |
| NFE(ノースフィールド・イースト) | 3,200万トン | 1億1,000万トン | 2026年(当初は年央) |
| NFS(ノースフィールド・サウス) | 1,600万トン | 1億2,600万トン | 2027年 |
| NFW(ノースフィールド・ウエスト) | 1,600万トン | 1億4,200万トン | 2030年まで |
「2027年夏」に動いた最初のトレイン——遅れの中身を追う
この計画は攻撃で崩れた。カアビCEOは2025年5月20日の時点では「NFEの最初のトレインは2026年央に生産を開始する」と説明していたが、2026年3月23日のロイターの取材では一転、「拡張計画は現在いかなる作業も行われていない。作業員もいない。間違いなく遅延している」と述べ、遅れは数カ月から1年に及ぶ可能性を認めた。攻撃後、EPC(設計・調達・建設)を担う千代田・テクニップ合弁(CTJV)は要員を退避させ工事を一時中断していたが、2026年8月4日時点の業界専門メディアの報道によれば作業は再開され、NFEの第2トレインは完成、第1トレインは試運転(コミッショニング)が進行中とされる。トレーダーの見立てでは最初のLNG出荷は「2027年夏ごろ」に後ずれし、4トレインすべての稼働は2028年央までかかる見込み。NFSの稼働開始も、NFEの最初のトレインから12〜18カ月後にずれ込むとみられている。
テキサスに置いた保険——カタールが70%を持つゴールデンパスの1,800万トン
カタールが自国以外に持つLNGの「保険」も、この危機のタイミングで動いた。テキサス州セービンパスの「ゴールデンパスLNG」は、カタール・エナジー70%・エクソンモービル30%の共同事業で、完成後の生産能力は年1,800万トン(3トレイン)。2026年3月末に第1トレインで生産を開始し、4月22日に最初の輸出カーゴが出荷された。ロイターは出航当初、この最初の船積み先がイタリア向けとみられると報じたが、船舶追跡データによれば実際の到着地はベルギー・ゼーブルージュ受入基地(5月8日着)で、積み荷はイタリアのエニが購入したとみられる。ラスラファンの被害でフォースマジュールとなった欧州向け契約分の一部を補う役割を担った可能性が指摘されている。カタール・エナジー・トレーディング(同社のLNG販売部門)は、ゴールデンパスの生産の70%を引き取る権利を持つ。自国の生産が攻撃で止まった直後に、米国側の新規生産が立ち上がったことは、カタールが地理的に分散したポートフォリオを組んできた結果でもある。
米国は同じ2026年に輸出能力を増やしている——日量17.0Bcfという数字の中身
ゴールデンパスは米国全体のLNG輸出拡張の一部にすぎない。米エネルギー情報局(EIA)は2026年の米国LNG輸出量を日量17.0Bcf(前年比1.9Bcf増)、2027年にはさらに9%増加すると見込んでいる。2026年にはコーパスクリスティ・ステージ3(トレイン5〜7)とゴールデンパスの最初の2トレインが稼働し、2027年にはポートアーサーLNGフェーズ1やリオグランデLNGトレイン1・2が続く計画だ。米国石油協会(API)は、2026年から2027年にかけて米国のLNG輸出能力が39%増加するとの見通しを示している。IEEJも、2028年時点で最終投資決定(FID)済みの米国生産能力は約1億6,000万トンと、現在のおよそ2倍に達するとみている。カタールの拡張が遅れる一方で、米国側の供給は計画どおり積み上がっている構図だ。
中国しか買っていない——制裁下のロシア産LNG、41回・260万トンの内訳
需給バランスを見るうえで欠かせないのが、制裁対象であるロシア産LNGの動きだ。欧米の制裁対象となっている「アークティックLNG2」プロジェクトのカーゴは、2025年8月以降、中国国有パイプライン企業PipeChinaが運営する広西チワン族自治区の北海(ベイハイ)LNGターミナルに向けてきた。2026年半ば時点までに41回・約260万トンが同ターミナルに搬入されている。PipeChinaは受け入れを拡大するため、山東省竜口(ロンコウ)に第2の受け入れターミナルを建設中で、2026年10月までの稼働を目指している。二次制裁リスクを理由に、ロシア側は中国の買い手に対し30〜40%の値引きを提示しているとされる。ロイターは中国を同プロジェクトの「唯一の公式な買い手」と報じている。なお日本が輸入するロシア産LNG(2025年の日本全体シェア8.9%)は、制裁対象のアークティックLNG2ではなく既存の「サハリン2」プロジェクトからのものであり、両者は別の供給網である点に注意が必要だ。
5.3%という現在地——日本のLNG輸入でカタールが占める比率の変遷
日本のLNG輸入におけるカタールの位置づけは、この15年で大きく変わった。資源エネルギー庁と財務省貿易統計をもとにしたIEEJの分析では、2011年度の東日本大震災後にスポット・短中期契約による調達が急増し、カタールは2012年度以降オーストラリアに次ぐ輸入国となった。2021年時点のシェアは約12%だったが、直近の2025年の貿易統計では5.3%まで縮小している(ジェトロ、2026年3月11日配信)。同じ2025年の実績で最大の輸入国はオーストラリア(39.7%)、次いでマレーシア(14.8%)、ロシア(8.9%)、カタール(5.3%)、オマーン(4.5%)の順だった。資源エネルギー庁の集計では、日本のLNG輸入における中東依存度は2024年度で10.6%と、原油の中東依存度(95.9%)と比べて著しく低い。JERAの新契約は、この縮小傾向にいったんブレーキをかける動きといえる。
| 時点 | 日本のLNG輸入におけるカタールの位置づけ |
|---|---|
| 2012年度以降 | 豪州に次ぐ第2位の輸入国に |
| 2021年 | シェア約12% |
| 2025年 | シェア5.3%(豪州39.7%・マレーシア14.8%・ロシア8.9%に次ぐ4位) |
出資者リストに載っていない名前——NFE・NFSと日本企業の距離
JERAが手に入れたのは「買う権利(オフテイク契約)」であって、「持つ権利(出資)」ではない。NFEの資本構成は、カタール・エナジーが71.25%を保有し、残りをエクソンモービル6.25%、シェル6.25%、トタルエナジーズ6.25%、コノコフィリップス3.125%、エニ3.125%、中国石油天然気集団(CNPC)1.25%、台湾中油(CPC)1.25%、中国石油化工集団(Sinopec)1.25%が分け合う構成になっている(JOGMEC調べ)。NFSでも国際パートナーはトタルエナジーズ9.375%、シェル9.375%、コノコフィリップス6.25%と、欧米メジャーと中国国有石油会社の名前が並ぶ。日本の商社や電力・ガス会社の名前は、この出資者リストのどこにも見当たらない。今回の拡張プロジェクトでは、日本側は長期契約という「買い手」の立場にとどまっている。
| 事業体 | 出資比率 |
|---|---|
| QatarEnergy(NFE) | 71.25% |
| ExxonMobil(NFE) | 6.25% |
| Shell(NFE) | 6.25% |
| TotalEnergies(NFE) | 6.25% |
| ConocoPhillips(NFE) | 3.125% |
| Eni(NFE) | 3.125% |
| CNPC・CPC(台湾中油)・Sinopec(NFE、合計) | 3.75% |
| TotalEnergies・Shell・ConocoPhillips(NFS国際パートナー、合計) | 25.0%(QatarEnergy75%の残り) |
一見正しそうな誤解——「カタールと契約した」は「カタール産が届く」と同じではない
「JERAがカタールと27年契約を結んだ」というニュースだけを見ると、2028年から日本に確実にLNGが届くと考えてしまいがちだが、それは正確ではない。契約はDES(仕向地渡し)条件で、カタール・エナジー側が生産・輸送のリスクを負う建て付けだが、供給の前提となるラスラファンの生産能力そのものが攻撃で17%失われ、輸出の生命線であるホルムズ海峡も2026年8月時点で通航が不安定なままだ。7月31日には2隻目のLNGタンカー「ガスログ・シャンハイ」がホルムズ海峡で被弾し、カタール・エナジーはイタリアの電力ガス会社エディソン向けを含む計24カーゴについて、9月末までフォースマジュールを延長している。長期契約が結ばれたことと、その契約どおりに毎年確実にLNGが届くことの間には、輸送インフラと地政学リスクという別の変数が挟まっている。
調達担当者が確認しておきたい3点 ①自社が結ぶ・検討する長期LNG契約が「出資」なのか「オフテイク(買う権利)」なのかを区別する ②供給元がホルムズ海峡を経由する場合、フォースマジュール条項の適用条件と過去の発動実績を確認する ③2027〜2028年に稼働がずれ込む前提で、代替供給網(米国・オーストラリア等)の契約タイミングを並行して検討する
2028年に重なる3つの日付——復旧、拡張、そして新契約が交差する年
この一連の出来事を並べると、2028年という年に複数の予定が重なっていることが見えてくる。JERAの新契約の供給開始は2028年、NFSの稼働開始も早ければ2027年末から2028年(NFEの最初のトレインから12〜18カ月後)、ラスラファンの被災設備の復旧は早ければ2029年、遅ければ2031年(3〜5年後)というレンジに収まる。イラン・オマーン間では2026年8月時点でホルムズ海峡の暫定航行ルールについて交渉が進むが、通航料の管理権限という核心部分で米国・イランの立場は折り合っていない。仮に海峡が安定的に再開しても、カタール・エナジーは損傷した生産設備そのものが復旧するまで輸出量を危機前の水準に戻せない。日本企業にとっての論点は「カタール一国への依存度を再び上げるかどうか」ではなく、「供給が計画から遅れる前提で、米国・中東・アジア太平洋の複数地域に分散した調達契約を、どのタイミングで積み上げるか」という調達ポートフォリオの設計そのものに移っている。
よくある質問
Q. JERAの年300万トン契約は、カタール産LNGの到着を保証しますか?
いいえ。契約は売買条件を定めるもので、特定生産系列からの到着を常に保証するわけではありません。代替供給や遅延条項の確認が必要です。
Q. 17%損傷とは何を指しますか?
2026年3月の攻撃でラスラファンの生産系列が損傷し、カタールのLNG生産能力の約17%(年1,280万トン分)が停止した、という報道ベースの説明です。
Q. ノースフィールド拡張はいつ始まりますか?
当初の「2026年央」から「2027年夏ごろ」へ後ずれした、と報じられています。初号トレインの動きを一次情報で追うのが実務です。
Q. 日本のLNG輸入でカタールの比率はどのくらいですか?
本稿時点の整理では約5.3%。過去の高依存局面と比べると低下していますが、長期契約の更新局面では再び重要になります。
主な出典
JERA「カタール・エナジー社とのLNG売買契約の締結について」(2026年2月3日)/日本経済新聞「JERA、カタール国営からLNG 新たに年300万トン2500億円規模」(2026年2月3日)/Reuters「Exclusive: QatarEnergy in talks with Japan on long-term LNG supply deal」(2025年5月1日)/JOGMEC「2026年3月:天然ガス・LNG関連情報」月次報告/Reuters日本語版「カタールLNG輸出17%停止、修復に最大5年」(2026年3月20日)/Reuters日本語版「カタール、自国LNG施設へのイラン報復を米側に事前に警告」(2026年3月23日)/ジェトロ「日本のLNG輸入量のホルムズ海峡依存度は6.3%、LNG生産停止中のカタールのシェアは5.3%」(2026年3月11日)/日本エネルギー経済研究所「中東危機と今後のLNG需給見通し」(2026年5月20日)/QatarEnergy公式サイト「LNG: a cleaner source of energy」/energyvoice.com「Qatar extends North Field, targets even more LNG production」(2024年2月25日)/LNG Prime「QatarEnergy progresses commissioning of first NFE LNG train」(2026年8月4日)/Construction Review Online「North Field East LNG in Qatar Project Resumes Full Construction After Iran Conflict Evacuation」(2026年8月)/Golden Pass LNG「First LNG Export Cargo Departs Golden Pass LNG」(2026年4月22日)/Rigzone「QatarEnergy, ExxonMobil Ship 1st Cargo from Texas LNG Project」(2026年4月23日)/米エネルギー情報局(EIA)「U.S. natural gas exports to grow nearly 30% by 2027」/Reuters「China lines up second LNG terminal for sanctioned Russian cargoes」(2026年6月)/Global Energy Monitor「Qatar North Field LNG Terminal」/JOGMEC「産油・産ガス国石油ガス政策・動向調査:CPC(台湾中油)」/経済産業省資源エネルギー庁「エネルギー動向(2026年版)第1章第3節」/Euronews「Second tanker with Qatari LNG struck in Hormuz within a month as force majeure widens」(2026年8月3日)。数値・情勢は2026年8月8日時点のもので、以後の中東情勢・司法判断・企業発表により変動する可能性があります。
PROVE通信では、海外事業と国内事業の判断に効く構造変化を、一次情報にあたって毎週お届けしています。プルーヴ通信の登録は無料です。個別のご相談はお問い合わせからどうぞ。
※2026年8月時点の情報をもとに作成しています。監修:森英朗(グループ代表)。
「グローバルYOU」メールマガジン
海外進出・海外戦略の最新動向、国別レポート、実務で使えるチェックリストを月1回お届けします。登録はメールアドレスのみ・30秒で完了。
- 国別の最新規制・市場動向
- 進出・撤退の実例
- 限定の実務テンプレート
