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東南アジア
ハードウェア思考の日本企業が海外進出時に気を付けるべきポイント
海外(特にASEAN)進出を検討している日本企業の中には、閉塞感のある日本市場を飛び出し、自社製品を海外に展開したいと考えている企業が多くあります。しかし、未知の領域である海外進出に関しては「投資をしない」「新たな営業・ […] -
インドネシア
海外各国の当たり前に潜むビジネスチャンス(東南アジア3ヵ国の事例あり)
プルーヴのメンバーは、海外へ視察する際、現地の人のライフスタイルや習慣を観察することを心がけています。現地では日常となっている光景の中に、たくさんのビジネスのチャンスやヒントが隠れていることがあるからです。 […] -
インドネシア
インドネシアの地下鉄開業とリモートワークが定着した理由
インドネシアといえば、ジャカルタの大渋滞を思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。今回プルーヴ社では、4月の第2週~3週にかけてインドネシアに視察に行ってきました。ちょうど3月下旬に地下鉄が開通したので、地下鉄の様子を […] -
中国
海外事業における積極的な情報収集の重要性 —中国国際ビッグデータ産業博覧会の視察報告会で感じた2つの驚き—
情報過多とも言える今の社会において、自らの足を使って積極的に情報収集を行っている日本企業は果たしてどれくらいいるでしょうか。我々は先日、学生たちが行ったある視察報告会を訪れ、海外事業を展開する上での重要なポイントを再認識 […] -
ベトナム
ベトナム・ホーチミンで始める新規事業としての海外進出
海外進出を検討するうえで、起業しやすい環境かどうかは重要な要素です。人件費や物価などの安さだけでなく、事業の進めやすさ、生活のしやすさも大切です。 先日、ベトナム・ホーチミン周辺にある工業団地を視察してきまし […] -
中国
【中国】次世代型スーパー「盒馬鮮生(フーマー)」を通して感じた情報のギャップ
日本でも話題になった中国の食品スーパー「盒馬鮮生(フーマー)」。中国の最大手アリババグループが出資する”次世代型スーパー”と呼ばれており、食品のEC倉庫兼リアル店舗を増やして対応エリアを広げ、トレーサビリティが確保された […] -
ベトナム
ベトナムで盛り上がる国産スマホ事業
近年、スマートフォン(スマホ)の普及が急速に進んでいるベトナム。主要都市での普及率は2017年時点で80%を超えています。国内スマホ市場の約半分を韓国・サムスン電子が占める中、ベトナムの地元企業が続々とスマホ事業に参入し […] -
イギリス
イギリス進出の際に気をつけたい安全衛生に関するルールと、働き方をローカライズすることの必要性
今回は、ロンドンを訪れた際に耳にしたイギリスの従業員を守るための安全衛生に関する制度と、海外進出の際に見落としがちな「働き方のローカライズ」という視点についてお伝えします。 意外と知らないイギリスの労働安全のルール あま […] -
中国
珠江デルタで見えてきた見習うべき中国企業の事業推進力
中国の市場の大きさに魅力を感じ、これまで多くの企業が中国に進出してきました。しかし中国で事業を拡大することは、簡単なことではありません。そこには日本企業と中国企業のビジネスの進め方に違いがあるように感じています。 プルー […] -
イギリス
海外進出をフォーカスした市場にアジャイル展開する重要性
日本企業が海外進出する際、重要な課題となるのが「自社製品はどこに需要があるのか?」というターゲットの選定です。今回はイギリス・ロンドンで感じた最新トレンドから、海外進出時におけるターゲティングのポイントについて考えたいと […] -
イスラエル
イスラエルに学ぶ、世界を見据えたビジネスの在り方
皆さんは、「イスラエル」と聞いてどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。報道を通じて見る光景から、宗教や紛争、砂漠の国…といったイメージを持っている方も多いでしょう。しかし、それらはあくまでもイスラエルという国の一面 […] -
インド
インドで見た日本語スピーチ大会から考えるビジネスに影響を与える文化的側面
インドの消費者の商品の選び方、日本製品への信頼の理由について、『マーケティング力より技術力のインパクトが大きいインド市場』の記事の中で以前説明をしました。その中でインドは「特に技術力を誇る日本企業にとっては親和性の高い市 […]