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インドネシア
これから伸びる男性用化粧品市場。日本の動向から中国・タイ・韓国・インドネシアの海外動向まで紹介
フランスのマクロン大統領は、就任後の3ケ月でメンズメイクに約300万円(日本円にして)費やしたと言われています。 化粧品業界は今、化粧品のラベルから「FOR MEN」という記述を削除するという新しい動きを見せており、世界 […] -
インド
DX・デジタル教育で大きく変わる文房具市場と海外構想。海外で人気のコクヨ・キングジム・パイロット・ぺんてる
家庭、学校、オフィスなど、あらゆる場所で使われている文房具は私たちにとっては身近な存在です。しかし、文房具業界は緩やかな縮小傾向の市場にある言われています。 もともと、日本は世界有数の文房具消費国とされていましたが、IT […] -
アメリカ
海外クリスマス市場。各国のクリスマスの経済効果と過ごし方の紹介
ヨーロッパではクリスマスまでの約4週間のことを「アドベント」と呼び、この期間、人々はイエス・キリストの降誕を待ち望みながら家族と過ごします。欧米では宗教上の理由から、クリスマスを祝わない立場の人たちもいることから、「メリ […] -
インドネシア
ASEANドラッグストア市場。日本では馴染みのないWatsonsのマーケティング成功事例
近年、日本における小売各業態の市場規模において、ドラッグストアが急成長しています。 しかし、一方で、国内は少子化に伴う人口減少が続いています。そのような将来を見据えて、ドラッグストアを展開する日本企業は、少しずつ海外進出 […] -
インドネシア
海外のスキンケア・基礎化粧品事情。日本と中国・欧米・ASEANの違いとは
スキンケアは、健康で美しい肌を保つために、洗顔料、化粧水、乳液、美容液、クリームなどで肌の手入れをすることです。皮膚を清潔にし、肌が乾燥するのを防ぐことを目的としています。 日常的にメイクをする日本人にとって、毎日のスキ […] -
インドネシア
総合商社のビジネスモデル。彼らは何をやっているのか。歴史的な背景と現在のビジネスモデルを紹介。
今年、投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏が日本の総合商社株をまとめて購入したことがニュースになりました。その際、バフェット氏が日本の総合商社株になぜ目を付けたのかという疑問だけでなく、「そもそも商社は何をやって […] -
アメリカ
IoTによって創出されるサイバーセキュリティ巨大市場。FintechからOT領域、ASEAN・欧米各国の市場まで。
8月3日、サイバーセキュリティプラットフォーマーのcheck pointが、「サイバー攻撃トレンド2020年・中間レポート」発表し、サイバー戦争の激化、二重の脅迫による攻撃、モバイルへの攻撃、クラウドへの流出など、サイバ […] -
インドネシア
ASEANスマートシティ構想と日本企業との関わり(Society5.0との比較、海外先端事例や汚職事件)
スマートシティとは、IT やネットワークを都市機能に適用することです。都市の運用や効率を高め、経済、医療・セキュリティ、環境、社会・行政サービスなどを向上させる街の構想です。 特に、MaaS(Mobility as a […] -
アメリカ
自動車業界とDX(CASEとは、MaaSとは)、海外(米国・中国・インド・ASEAN)の動向
6月のSBI証券企業調査部の調査によると、コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で5月の自動車生産は6割減が明らかになりました。 2020年の世界新車販売は前年比約2000万台減と約2割減少する見込みです。 日本の主な自 […] -
インドネシア
投資判断の難しい建設・建材・住宅マーケット(国内に軸を置くべきか、海外を前提とするか)
オリンピック需要もあったことからコロナウイルス感染拡大前は盛り上がりを見せていた建築業界。 今年3月決算においてはまだ業界全体に大きな利益損失の打撃は見られていませんでした。 しかし、多くの企業が来期の売上や利益が大打撃 […] -
インドネシア
COVID-19(コロナショック)によって変化するインドネシア人の働き方・購買動向
世界規模の新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大によって、現在これまで経験したことのない緊急事態になっています。 日常生活における不要不急の外出、面会は避けるよう日本は対策が進められています。 世界の状況を見る […] -
インドネシア
インドネシアへの進出・展開において重要な宗教と生活習慣からのアプローチ
インドネシアは世界最大のイスラム教徒を抱える国であり、そのほかキリスト教やヒンドゥー教などが混在する宗教国家です。 日本ではあまり意識しないことかもしれませんが、海外進出・展開のための調査を行うと、宗教観やそれから派生す […]